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ウッドデッキのある風景

道後温泉を望む展望ウッドデッキ その5

2020年5月9日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

ゴールデンウィークは皆さまいかが過ごされましたか?

私は、3日だけ仕事をして3連休でしたが、妻が夏野菜を植えたいと言い出して、毎日朝から晩まで野良仕事に精を出していました。

同じような考えの人も多かったようで、立ち寄ったホームセンターでは家庭菜園向けのコーナーに多くの人が来ていました。

私の仕事関連も自宅に巣篭った方からのご依頼が殺到して、4月後半はご依頼をこなすので必死。なんとかお客様にご迷惑をかけることなく、連休前の納品はしましたが、ギリギリまで気が休まることがありませんでした。

 

さて、3月の仕事の話に戻ります。

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これがこういう風に形になりました。

 

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縦格子のウッドフェンスは何度か作ったことがあるのですが、横格子と言うのは初めて。

ヒノキ防腐加工の30×105の板を隙間30mmで重ねて施工しました。

この隙間から奥の草木を見えるようにしたいという思いで、この形を指示されたのですが・・・

ライトアップした瞬間元請けのデザイナーさんの考えがまるっきり変わってしまったのです。

もちろん予想以上の光景に息を飲んだのは言うまでもないのですが、もう一つ実用面でとてもいいアイデアがひらめいたのです。

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こちら側は、ちょっと手抜きタイプで、18×105のヒノキ防腐加工の板を半分にひき割って、隙間を30mmにしただけなのですが、下半分のような要塞的な雰囲気が一変しました。

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反対側は、横格子を上半分に採用しているのですが、これがライトアップの時にひらめいたことなのです。

この向こうに道後温泉の本館があって、伝説のシラサギがよく見えます。

このウッドデッキはそこを眺めるための絶好の場所にあるのですが、すぐ下に露天風呂があるのです。

遠くは見たいけど、近くは見えないようにしたい。

そんな無理難題を求められて困っていたのですが・・・

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おーーー!!

この角度だと下は見えない!!!

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遠くはよく見える!!!!!!!

 

まさか絶対無理だと思っていたことが、両立できるなんて!!!!!!

ホテルのオーナーにどれだけ褒められたことか!

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愛媛県松山市のウッドデッキ工事なら、ウッドデッキネットにご用命ください。

 

道後温泉を望む展望ウッドデッキ その4

2020年4月13日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

前回書いた通り、大変な思いをしながらも、根太組・床板張りはとても順調だったのです。

が・・・・・

手すりに手を付けようと思っていたところ、意匠変更の依頼が来ました。

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高さを一部1.8m・一部1.2mということだったのですが、視線を考えるともう少し高くしたいということで、2mまで上げました。

柱はまだ切る前でしたので、簡単に対応できました。

横板は、当初10mmの隙間にしていましたが、完全に視線をシャットダウンしたいということで、隙間0。

ただ、後で部材が痩せますので、必ず光はもれますし、1~2mmの隙間はできますよ。

ということを説明して作業をしました。

ちなみに横板は、ヒノキ18×105の防腐加工材シェーナステイン・メイプル色塗装です。

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反対側は、高さを1.2mから同じく2mの隙間無しに意匠変更。

ただ、ここは後で大きな問題を生じることになるのですが、この時は知る由もなかったのです。

両サイドはそうややこしい話でありませんでしたので、作業を進めたのですが、正面は逆に山の植栽が綺麗に見えるような意匠にしたいということで、ああでもない。こうでもないと議論を尽くしました。

 

最終的に現場にあった材で模型を作ったのですが、イメージがつくでしょうか?

これを作ったのが夕方の6時前。 大工さんは既に現場を後にしていました。

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翌朝大工さんが私を見てニヤニヤ。

ほう こうなったんか。 大変やけど頑張ってな!!!

今日まで頑張ってくれた松山の大工さんはこの日まで。

翌日からは、香川県から連れて行っている大工さんが頑張らないといけないのです。

しかも、この日から数日は親方がいませんので、私がメインになって施工をしないといけません。

部材も現場にあるものでは対応できませんので、一旦事務所に戻って材の準備・配送・現場施工。 この変更のせいで、1週間に香川愛媛を4往復する羽目になってしまったのです。

 

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道後温泉を望む展望ウッドデッキ その3

2020年4月12日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

無事搬入が終わりましたので、続きの施工を進めます。

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手順が決まると、仕事はスムーズに進みます。

1日で残りの柱と大引き組は順調に終わりました。

あれ???

右の方大引きが長くないですか???

 

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この部分は、柱よりも外に約90cm張り出しています。

下から補強を入れて柱がぐらつかないようにしているのです。

 

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なにせ、高さが4mありますので、下の補強はこれでもか!!と言うくらいに筋交いを入れています。

柱・大引きは、ヒノキ105角の防腐加工材シェーナステイン・メイプル色塗装

床板・筋交いは、ヒノキ45×105の防腐加工材シェーナステイン・メイプル色塗装

部材を共通化していることで、良材は化粧部分に。少し良くない材は下地に回すことができます。

これ、DIYでもよくやる手だと思います。 大きな物件でも、家庭のデッキでも基本になる考え方は同じなのです。

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ここまでできれば、高さは関係なく普通のウッドデッキ。

床板張りも1日でほぼ完了。

このスピード感は、現場でお褒めをいただきました。

 

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道後温泉を望む展望ウッドデッキ その2

2020年4月8日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。

4mの高さのところに作る展望デッキ。 請けたものの、搬入や最初の仕事の掛りを考えると胃が痛くなりますが、3月11日に搬入日が決まりました。

といっても、狭くて高低差があるところですから、ただ搬入をしただけではだめで、後の工程を考えながら搬入しておかないと大変なことになります。

全部で約10tのヒノキ防腐加工材

数回に分けて手運びを覚悟していたのですが、クレーンを据えてくれることになりました。

ありがたい反面、全部一度に搬入しないとだめですので、手運び以上に最初の構想をきちんと練っておく必要があるんですよね。

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資材の大半を下に降ろすと、現場作業ができませんので、上に7割方の資材を置くことにしました。

崖地で資材を置く場所は皆無ですので、事前に1tくらいの資材を手運びをして、クレーンで卸す場所をまず作りました。

土台までが4m。奥の柱や大引きは6mありますので、柱を立てたり、大引きを転がすのも大仕事。

ちなみに、ヒノキ105角の防腐加工材シェーナステイン・メイプル色塗装。 4mの柱で30kg。 6mの柱は45kgあります。

4人掛りでなんとかここまで形にして、クレーンの搬入を待つことになりました。

 

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約5tの木材を事前に組んだ大引きの上に置きましたが、このアングルで見ると苦労が伝わりませんね。

 

 

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下から見るとこんな感じ。

こういう風にして、作業スペースを損なうことなく、無事に搬入を終えることができたのです。

ここまでできれば、最初に危惧していたことは十分クリアになりました。

さあ 明日から頑張るぞ!!!

 

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道後温泉を望む展望ウッドデッキ その1

2020年4月7日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

コロナウイルスが蔓延して、非常事態宣言が出たときに観光の話をするのもどうかと思うのですが、いつまででも自粛が続くわけではありません。

今は耐えて、ウイルスが去った後は、みんな晴れ晴れとして観光に出かけるかと思います。

そんなスポットを3月に作ってきました。

 

打ち合わせをした時の写真です。

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右がホテルの飲食スペース。 左は山。 竹藪の向こうが道後温泉本館。ここから伝説のシラサギがよく見えるというコンセプトでのウッドッキ作りを依頼されました。

傾斜地にホテルが建っていますので、4mほど段差があります。

この高さをクリアしないといけないのと、ホテル工事完了後の仕事ですので、搬入が大変なのが目に見えています。

はてさてどうなることやら・・・

 

その2につづく>


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木化「mokka」を推進しよう

2020年4月6日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。

書きっぱなしで1か月くらい放置していてすみません

 

タイトルに使った木化「mokka」を商標登録している企業で、その推進責任者に東京で会ってきました。

いろいろ衝撃を受けましたが、その方からぜひ「mokka」を勧めてほしいと依頼されましたので、こういったことを書いたり、地元で皆様に話をしたりして、少しでも広まるようにしていきたいと思っています。

リンク先に自動車メーカーと協力をして木製のコンセプトカーを作った事例が紹介されています。 私が余計なことを書くよりビデオを見ていただくことで、mokkaの想いを見ていただくことが間違いないかと思います。

経年変化で劣化をするのではなくて、年月を重ねることで、「経年美化」をすること。次世代に想いを引き継ぐことを工業製品の最大手のメーカーが共感を持って、4年前のモーターショーに出展していたことを今になって知りました。

木悪説に立って物事を考えると、マイナス100点からのスタート。

私たちはお客様に対して、一生懸命言い訳をしたり、覆す資料を作ったりすることで何とか0点になるような不毛な努力をしているにすぎません。

お客様は私たちにいい気持で仕事をいただいているでしょうか?

木善説に立って物事を考えると、プラス思考ですので、いい仕事をすれば100点満点。 お客様もとても喜んでいただけます。

そんな話を東京でかしこまって聞いてきたのですが、その人と一緒に四国で工事をしていたので、しばらくブログに手をつけることができなかったのです。

 

<香川県仲多度郡・取材編に戻る                 愛媛県松山市・道後温泉編につづく>

 

外部に木材を使うことに抵抗を感じるのが当たり前なのでしょうか?

2020年2月28日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

香川県仲多度郡の、そらとたべるthreeの取材にあたって、ライターさんが言っていたことに引っ掛かりを覚えていたのです。

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「木を外部に使うことに抵抗はありませんでしたか?」

ライターさんが特に悪気があって言った言葉ではないのですが、お客様はそんなことはこれっぽっちも考えていなかったのです。

家の中に限らず、外部でも、素材として木を使うことは自然なこととして捉えていて、その自然な選択肢に対して、「悪いイメージを」持つという方向に誘導されていることに凄い違和感を感じたのです。

 

 

 

「ウッドフェンスもウッドデッキも奇麗なのは最初だけ。」と皆さんが真剣に思っているなら、なんで世の中に天然木のウッドデッキ・ウッドフェンスが数多く存在するのだろうか?

 

 

別にこの数年の流行というわけではなくて、日本では古来より外部に木材は使われているわけで、寺社仏閣の中には数百年経過しているものもある。

外部に木を使うと、経年変化で材が荒れたり、銀白化をします。

それを良しと思う人もいれば、だめだと思う人もいることは当たり前のことなのですが、私も含め木材業に携わっている人たちでさえ、どちらの人たちの考えに近い立ち位置をしていたのか? と問われると口ごもってしまうような感覚がありました。

 

それを覆そうと真剣に思っている人に出会うまでは・・・。

 

     東京都千代田区編につづく>

 


香川県仲多度郡で、ウッドフェンス・ウッドデッキの施工をお考えの方はウッドデッキネットにご用命ください

祖父の家を受け継いだおしゃれな蕎麦屋さん「そらとたべるthree」

2020年2月13日

みなさんこんにちは。アイアンウッドです。

前回紹介したウッドフェンスは、昨年の11月に施工しました。

そちらに2月に訪問したのはなんで????

っていうことを書く前にお店のオーナーの想いを見てください>>>

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お店の外にいろいろ木で書いた絵があるのですが、石と煉瓦と木がうまくマッチしていてとても楽しいお店です。

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うーん。 私の写真じゃ雰囲気が全然伝わりませんね。

ここはプロにお任せするしかないかなあ????

 

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この日は東京からわざわざ来ていただいたプロのライター兼カメラマンの方とお店にお邪魔しました。

取材のメインは、ウッドフェンスなのですが、せっかくなのでお店や料理もパチリ。

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ランチタイムの一押しメニュー「蕎麦+オリーブ和牛のすきやき」

あかん。 坂出の素人カメラマンでは、風景に露出があっていて、料理のおいしさが伝わらない。

 

近々ライターさんが書いてくれたプロの記事がWebにアップされますので、それは今後のお楽しみということでご勘弁ください。

 

 

ここからが私の本業にかかわることなのですが・・・

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玄関前にオーナーさんがDIY作ったベンチとか、物入の扉があります。

こういった風景は最初だけがきれいなのでしょうか?

そうなると、「木は腐るものだ」とか、「メンテナンスとか、再塗装とか面倒だ」という後ろ向きの話になるのですが、そうだと祖父の代の家屋は孫には引き継がれないのです。

こちらのオーナーさんの考え方だと、10年経っておじゃやましても、前向きな意見が聞けると思います。

経年変化できっといい味がでるに違いないのです。

 


香川県仲多度郡で、ウッドフェンス・ウッドデッキの施工をお考えの方はウッドデッキネットにご用命ください

桧防腐加工材ウッドフェンス補助金仕様・・・香川県仲多度郡の施工例

2020年2月12日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

昨年の補助金のことをいろいろ書いていますが、今日からしばらくは先週(2月4日から7日)のことをいろいろご紹介します。

2月4日に香川県仲多度郡で昨年フェンスの施工をしたお店を訪問したところから話が始まります。

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県道沿いに駐車場があって、お店はこの奥の数メートル下(屋根が県道よりもさらに下です)なのです。

駐車場のフェンスをアルミの柱桧防腐加工材の横板で施工。

このアングルが、県道側からのベストポジションなのですが、何を撮っているかさっぱり分かりませんね。

 

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下からだとこんな感じ。

段差がよく分かるのと同時にフェンスもこの角度だと見栄えがします。

アルミの70角の柱を土に埋めて、高さ1.5mの横張りフェンス。

笠木は桧防腐加工材の30×120

横板は桧防腐加工材の30×105

シェーナステインのウォルナットを3回塗装しています。

 

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お店へのアプローチも木製の階段を作ってみました。

手すりのように見える部分は、フェンスの延長で、高さは1mですが、あとの仕様は駐車場と同一です。

踏板や、蹴込は、ビリアン(ウリン)に同じくシェーナステイン塗装

周りの風景にとてもマッチしていて、お店に入るのに気持ちが高揚してきます。

 

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階段の途中から見たお店はこんな感じなのですが、お店の話は次回までお待ちください。

 


香川県仲多度郡で、ウッドフェンス・ウッドデッキの施工をお考えの方はウッドデッキネットにご用命ください

ビリアン・杉防腐加工材ウッドデッキ・フェンス・パーゴラ補助金仕様・・・大阪府泉南郡の施工例

2020年1月28日

みなさん こんんちは。 アイアンウッドです。

大阪府泉南郡で施工したウッドデッキ・ウッドフェンス・パーゴラの施工例をご紹介します。

ウッドデッキの床板は、ビリアン(ウリン)材

その他は、杉防腐加工材

キシラデコール(JASS18 M-307 適合品)・パリサンダ色塗装です。

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補助金では、フェンスとデッキ等は別扱いになりますので、手すりを兼ねた部分もフェンスで申請。デッキとは独立をして施工をしています。

パーゴラや、駐輪場の規定でかなり事務局と見解の相違があって、他の案件では却下になったものも多かったのですが、こちらは無事パーゴラも対象として認められました。

 

DCP PHOTO

よく見ないと分からないかと思いますが、フェンスの柱はウッドデッキの外側に立てています

手すりとして施工するときは、ふつう内側(たいていは外面合わせ)に柱を立てますので、デッキとは一体的にしていないことで、この部分もフェンス扱いにしているのです。

 

こちらのお宅はこのロケーションが抜群にいいです。

高台で、視界を遮るものが無いですので、このウッドデッキから外をのんびり見ているだけで、なんともいい気分になります。

 

DCP PHOTO

施工最終日は好天に恵まれて、夕日に向かってパチリ。

いやあいい仕事して、いい風景見れて、大満足。

 

 

 

 

ただこんな時間に大阪府泉南郡にいたということは、香川県に帰り着くのは夜中。

翌日も朝から仕事があるので、ここでのんびりしているわけにいかないんですよね。

 


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