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2017年10月23日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
週末から今日に掛けて、台風のせいでいろんなところに影響があったかと思います。
私が住んでいる香川県では大きな被害が出ていませんが、毎月21日に行っている和歌山県紀の川市や途中の岸和田市で大きな被害が出ていて心を痛めています。
災害に合われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、11月より価格改定を行いますが、いろいろバリエーションの見直しも行っています。
外壁材の見直しができましたので、まずご案内をします。
ウエスタンレッドシダーの薄い羽目板をこのように軒天とか、外壁のアクセントにすることが流行っています。
昨年11月にサイトをリニューアルした時にこそっとご紹介していたのですが、1年経って本格的に皆様にご紹介をしようと思っています。
外装だけでなく、内装に使ってもいい感じになります。
羽目板と聞くと、腰壁を想像する人も多いかと思いますが、勾配天井に羽目板を使っている案件も良く目にします。
ウエスタンレッドシダーの羽目板なら内装・外装を問わず使えますので、このように勾配天井から軒天まで連続したイメージで使うこともできるのです。
以前は、北米の現地加工品だけを紹介していましたが、今月より国内加工品のラインナップを大幅に増やしました。
ウエスタンレッドシダーの羽目板・外壁材のことならなんでもウッドデッキネットにご依頼くださいますと幸いです。
このお宅ではウエスタンレッドシダーの外壁材とウッドデッキもうまくコラボしています。
ウッドデッキの方は、イタウバ材。
大きなベランダにイタウバ材を敷き詰めてみました。
ウッドデッキ=お庭という概念を根本的に覆してくれるお宅で、どんな家でもウッドデッキネットで扱っている外部に役立つ木材を使う場所があると言うことを改めて思い出されます。
そう15年前に私が思わずつぶやいた一言をこちらのお宅で思い出しました。
だから、私の施工例には「ウッドデッキのある風景」と名付けているのです。
2017年10月19日
こんにちは。sleeperです。
愛知県名古屋市にて再生木材(合成木材)のハンディウッドにて
ウッドデッキを施工していますのでご紹介。
この現場では、ウッドデッキを始め、ベンチ、テーブルも施工しました。
まずウッドデッキです。
デッキ材25-145開を使用しています。色はブラウン。
次にベンチとテーブルの写真です。
ムク材も使用しています。
同じ部材でありながらデッキやベンチ、テーブルなど様々な用途に使用しています。
いろんな用途で展開できるのもハンディウッドならでは。
あらゆる分野、場所に幅広くハンディウッドは広がっています。
2017年10月18日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
私が住んでいる四国は林産県が多く、身近に杉や桧が使われているのをよく目にします。
あまりにも風景になじんでいるため気づかないことも多いのですが、そんな杉材の使用例として一つご紹介をいたします。
歩きお遍路さんや、ハイキングをする人のために全長1500kmに渡って、四国のみち(四国自然歩道)が整備されています。
その沿道の看板はこのように杉防腐加工材の木製の柱が使われていて、香川県の木製看板は当社で作成をしています。
整備された当時は私が携わっていなかったのですが、この10年ほどの補修は私が作ったものを納品しています。
今回は4か所の補修があったのですが、全部とっかえたのは1か所だけで、後は柱か表示板かどちらかだけを更新しました。
この場所は柱が傷んでいましたので、柱だけを変えて、表示板は再利用。
これを見ると、やはり地際が弱いのかな? と思うのですが、別の現場に行くと感じが全然違います。
こちらは、柱はそのままで、表示板だけ取り替えました。
柱をいつ埋めたのかが記録に無いのですが、少なくとも過去15年に更新した物は私が全て記憶をしています。
ですから、最低でもこの杉材の柱は15年以上無塗装・ノーメンテナンスで持っていると言うことになります。
HPでも書いていますが、杉防腐加工材をキチンと作ればこれくらいの耐久年数は充分あります。
このすぐそばにこんな看板もありました。
健在といえば健在なのですが、回りを草木に囲まれて看板の用途はなしていませんね。
しかもこの看板どちらを向いているのでしょうか?
うまく撮れていないのですが、この先左に曲がるのが、四国のみちです。
今回の場所は平坦で、車も近くまで行くことができましたが、山道を延々何十分も歩かないと辿りつけない場所もあります。
7年前のブログを見て、快適だったアメリカのトレイルを思い出しましたが、それも良いけどチャレンジングな四国のみちも楽しいですよ。
全部回ると認定書くれるらしいのですが、1500kmチャレンジする人はどれくらいいるんでしょうか???
2017年10月17日
こんにちは。sleeperです。
今回も再生木材(合成木材)の耐久性に関してご紹介。
セランガンバツなどのハードウッドと呼ばれる高級天然木材の弱点は、
乾燥に伴う干割れや手足を傷つける可能性もあるササクレが存在します。
再生木材(合成木材)には割れ・ササクレがないことから天然木材にはない
大きな特徴といえるでしょう。
鋭利な割れやささくれを生じる子ことがないので、
子供の素手や素足でも安心なのです。
ただ厳しい暑さの夏場は日に当たると熱くなるので注意も必要です。
“ウッドデッキネット”を運営する大日本木材防腐㈱では、
東海地方の幼稚園や保育園のウッドデッキの施工を行うこともあります。
写真は、愛知県岡崎市の保育園で施工したウッドデッキです。
材料はアシェラウッド 積水化学工業㈱製
(色:ミディアムブラウン)
保育園や幼稚園では、再生木材(合成木材)で施工する事が多いです。
やはり、安心・安全面という面でササクレがでない再生木材(合成木材)が支持をされ、
選ばれている理由のひとつにもなっているのではないでしょうか。
※ウッドデッキネットではハンディウッドとWOODSPECのみをご紹介しておりますが、
それ以外のメーカーの再生木材も取り扱っております。ご希望の方は、メール・FAX等で
お問い合わせください。
2017年10月16日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
リアルな時間では、秋の長雨で随分肌寒くなってきましたが、晴天に恵まれた3連休のしまなみサイクリングの最終回を書こうと思います。
前回園内でいろんな木製の看板やデッキ等を見ましたが、どれも私のお目当てのものではありませんでした。
もう一度じっくり看板を見てみると、公園の東側に川が書かれています。
もしやそこにお目当てのアレがあるのでは???
まず目に入ってきたのが、この木橋。
なかなか立派なもので、大きな断面の針葉樹が敷き詰められています。
いつ作られたのか不明ですが、しっかりとしていて、傷んでいるところは全く感じられません。
安心して対岸に渡るとしましょうか?
少し北の方に目をやると、浮橋が見えるではありませんか。
おー まさにこれこそお目当てのウリン材の浮橋。
まだウッドデッキ材の通販を始めたばかりの頃で、配送システムは全く完備していなかった15年前のご注文品です。
自分で今治の元請けさんの倉庫まで材を運んだのですが、ハードウッドなんてほとんど触ったことが無くて、まさかトラックの荷台の上で滑るなんて考えもしていなかったのです。
高速道路の入り口で、やってしまいました。
曲がった瞬間に横に木材がさーっと滑って半分くらい荷台から滑り落ちて行きます。
今なら小縛り・大縛りを考えて二重に材を縛るのですが、当時はそんなことも知らなかったのです。
いやあめっちゃ綺麗じゃないですか。
15年前と同じ。とは言いませんが、傷んでいるところなんてどこにもありません。
前回紹介したイペも良いけど、やっぱりウリンは最強だと改めて感じます。
少し黒ずんだ状態がこのように15年経っても残っているのが写真でも分かるかと思います。
15年間来たくても来れなかった場所にようやく来ることができました。
秋晴れの元、時間と体力があればもっと先の島にも行ってみたかったのですが、何せおじさんには両方とも残っていませんでした。
来るときは1時間で頑張りましたが、帰りはいろいろ休憩して2時間かけて今治まで帰りつきます。 ちょうど子供のお目当ての試合が終わった頃で、親子とも大満足の3連休になりました。
2017年10月15日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
しまなみサイクリングの第二弾です。
今治からしまなみ海道でもっとも長い3連吊り橋約4.2kmを渡って大島まで走ります。
橋はとても快適なのですが、ここまで登るのが大変で、行きは30分。帰りは50分掛かりました。
さて、大島では今回の目的地の一つであるよしうみバラ公園を目指します。
橋を降りてからバラ公園まで約6km。この間も30分掛かりましたので、今治から片道10km強・1時間ひたすら自転車を漕いで目的地に到着しました。
秋のシーズンには少し早くて、バラを目当てに来た人はがっかりするのでしょうが、私の目的は別のところにありました。
木製看板で、公園の全体像を確認。
私の目当ては水際ですので、池か川のところにきっとアレがあるのに違いない。と当たりをつけて公園を散策します。
お目当てじゃ無いけど、この看板の形状は見覚えがあります。
確証は無いですが、木柄といい、形状といい、カリフォルニアレッドウッドの可能性が高いですね。
園内ではいろいろ木製の構造物があって、職業柄バラよりもこんなのを見るたびに立ち止まっていました。
ステージのようなウッドデッキは樹種不明ですが針葉樹。
休憩スペースはハードウッドのウッドデッキ。
見た感じイペではないでしょうか?
一通り回って、レストランがある建物のところに戻ってみました。
1回に大きなウッドデッキがありますね。
先ほどの休憩スペースと同じイペではないかと思われます。
銀白化していますが、やっぱりイペは綺麗ですね。
思わぬ拾いものをしましたが、肝心の15年前の落し物が見つかっていません。
うーん。このまま手ぶらで帰らないといけないのでしょうか???
2017年10月13日
こんにちは。sleeperです。
先日まで再生木材(合成木材)の記事をいくつか投稿してきました。
現在たくさんのメーカーが再生木材(合成木材)を販売しています。
再生木材(合成木材)を使うメリットはいくつかあるのですが、
今回は耐久性に関してご紹介したいと思います。
いくら高級な高級天然木材であっても、腐朽菌による腐れは弱点になります。
こういった天然木材の弱点を克服でき、長く使い続けられることが
再生木材(合成木材)の支持される理由のひとつではないかと思います。
木とプラスチックの複合材である再生木材(ウッドデッキネットでご紹介している
ハンディウッド)は水分、湿度に強く、シロアリや腐朽菌に侵されないので
腐ったりささくれたりしない高い耐久性があります。
風雨にさらされるエクステリアに使用しても10年以上の長期間の
使用が可能なんです。
2017年10月13日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今治のイ○ンを9時半に出て向かった先がココ。
これから半日お世話になる愛車です。
本四架橋は3つありますが、それぞれ性格が異なります。
会社の近くの瀬戸大橋は、高速道路と鉄道の併用橋で、先日sleeper君が鉄道の車内から写真を撮ってくれていました。
淡路島を通って神戸につながる神戸淡路鳴門自動車道は、四国と阪神を直結する動脈。
それらに比べて、今日紹介するしまなみ海道は四国と本州の動脈というよりも、観光とか島々の人の生活橋の意味合いが強い橋です。
西瀬戸自動車道という立派な高速道路なのですが、歩くことも自転車や原付バイクで通行することもできるのです。
高速道路のインターチェンジとは、別に「原付・自転車入口」が各橋に設けられています。
こんな感じで、軽快に走って行く人に抜かれながら、おじさんはひたすらペダルをこいで高速道路の高さまで上がりますが、何せ最初の来島海峡大橋は、国際航路の上ですから思いっきり高いところまで上がらないといけません。
これが最大の難関ですが、上がりきると360度パノラマ。
瀬戸内海の美しい景色が待っています。
この場所で立ち止まれるのはしまなみ海道を歩くか自転車で渡った人だけの特権です。
高速道路で停車することは駄目ですので、車で渡る人は横目で見るしかないのです。
お気楽サイクラーですからいろんなところで立ち止まって休憩したり、写真を撮りながら橋を渡りました。
こんな感じで、高速道路の外側に歩道(自転車道)がありますので、車だと景色も半減しているのではないでしょうか?
ちなみに本来は歩行者もお金がかかる有料道路なのですが、2018年3月まではキャンペーンをやっていて、歩行者・自転車は無料。
その気になれば今治から尾道まで70kmの橋をタダで通ることが可能です。
観光モードのお気楽サイクリングなのですが、一つくらい仕事をしておきましょうか。
いろんなところに、大きな木製の看板が設置されています。
こういったところに使われるのが、地元の杉防腐加工材です。
香川県なら私が携わっている案件も多くあるのですが、ここは森林県の愛媛県。残念ながらうちはノータッチですが、こんな案件はお手の物。 愛媛県産指定でも問題無く作成できますよ。
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2017年10月12日
こんにちは。sleeperです。
ハンディウッド記事第3弾です。
今回はハンディウッドの溝デザインに関しての書きたいと思います。
デッキ材25-145開です。
この特許取得の特殊なランダム溝による表層面デザイン、製造技術により
1本1本が違うランダムな風合いを持つ、天然木材を感じさせるような
ナチュラルさを実現しています。
このランダムな凸凹が滑りにくく、多少の傷や汚れが目立ちにくいのも特徴のひとつなんです。
この写真でもわかるかと思いますが、光の乱反射効果により不均一で
バラつきのある表情になっています。1本の部材をとってみても、
表・裏・手前・奥と見る向きによって見え方が異なります。
ハンディウッドならではのナチュラルなウッドデッキを生み出しているのではないでしょうか。
※ハンディウッドはスマートな印象のフラットデザインも取り扱っています。
2017年10月11日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
行楽の秋、スポーツの秋。まだ少し暑いですが、外で遊ぶのに良い季節になりましたね。
9日(体育の日)は、お隣の愛媛県で開催された国体の最終日。
うちの子供が決勝を見たいと言うので、加計問題で揺れるあの場所に行ってきました。
透き通るような秋の空。 そういや1年半前にこのアングルで何回も写真を撮ったよな。って思いながらここで左折をします。
子供をスポーツパークで降ろして、あの場所に行ってきました。
イペ材を使った木製下地の看板が出迎えてくれます。
私のお目当てはこの奥にある椅子やテーブル。
おー めっちゃ綺麗じゃないですか。 写真がぶれているのはご愛嬌として、イペ材は屋根があるとこんな風に美しく艶が出ます。
さてさて屋根が掛かっていないところはどうなっているのかな?
こっちは完全に銀白化をしています。
上のベンチと下のベンチの距離はわずか10数メートル。
上に屋根があるかどうかの違いでここまで色が変わるのがイペなのです。
住宅のウッドデッキに当てはめて考えると、庇や下屋があるところとそうでないところをイメージしてください。
えっ?
イメージしてもピンとこない?
そういう貴方は、ウッドデッキネット情報サイトを見てください。>>>
高耐久の木材を使うと、飛躍的に耐久性はアップします。
それが100点満点というわけではありませんので、いろんな材の長所や欠点を知ってい頂いて、末永く使っていただきたいのです。
イペのベンチを触ってみました。
色は銀白化していましたが、ツルツル。 お店の人が毎日一生懸命掃除をしているおかげだと思います。
木材は人が使うほど生き生きするのだということを改めて感じました。。
一年半前の思い出に浸っていたのですが、まだ午前9時半。 子供が楽しみにしている決勝戦まであと5時間あります。
その間何をしようかな???
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
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ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
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