HOME › ウッドデッキの経年変化
ウッドデッキは最初は奇麗だけど・・・
良く聞く言葉です。 室内と違って、外部は紫外線や風雨に晒されますので、どうしても経年変化により材の色が変色をしたり、表面が荒れたり暴れたりということが起こります。
それは耐朽性の高い木材でも同じことですので、そういったことを知った上で、樹種の選択やメンテナンスなど数年先を考えたウッドデッキをぜひ皆様に作って頂きたいと思います。
2005年DMB四国工場にウッドデッキを作りました。 ハードウッドのクマル。ソフトウッドのウエスタンレッドシダーを床板に使い、根太には米ツガ防腐土台。
2022年まで17年定点観測。 まだ持っていたのになあ。 という愚痴は、Season2の動画でご覧ください。
2005年から2022年までDMB四国工場で、17年間ウエスタンレッドシダー・クマルのウッドデッキを定点観測しました>>>
2021年 DMB四国工場の事務所を建て替え。ウッドデッキも作り直しました。
Season2は、動画で経年変化をご覧いただきます。 サザンイエローパイン・和錬のルーバー。ウッドデッキは、イペ・ウリン・セランガンバツ・サザンイエローパイン・ウエスタンレッドシダー。小屋には、ホワイトウッド。が2021年11月頃施工。2019年11月に作った桧(防腐加工)のウッドデッキとウッドフェンス。2022年10月に設置したSAKUSAKUフェンス。盛りだくさんですよ。
2005年秋、ウッドデッキネットのあるDMB四国工場内にウッドデッキを作りました。
材はウエスタンレッドシダー(ホームセンターで売っているステイン1回塗り)とクマル(無塗装)。
その経年変化を定期的に撮影・公開いたします。
3年を経過したところで再塗装をしてみました。 いやはや実践してみると思いもよらぬことが起こるものです。 知らぬは一生の恥とはよく言ったものです。
雨降り時の水たまりや乾き方も載せています。
お客様のお宅で撮ってきた数年経過後の写真もご覧ください。
硬めの木に限定したことにはなりますが、丁寧にサンダー掛けしたり、再塗装するのもいいのですが、もっと手っ取り早く木材の手入れをする方法があります。
動画の後半で紹介していますが、22年経過したハードウッドでここまで綺麗になるのですが、手入れの最大のコツは、デッキブラシで荒らしてやること。 これで今まで多くの人が問題視していた「逆目」とか「ささくれ」が解消します。 怖がらずに荒らしてみてください。 ウッドデッキの手入れの基本は、「荒らせば良くなる」なのです。
2022年の木材保存士更新講習で、4つの講座を受けました。 銀白化がなぜ起こるのかを聞きましたが、その中で誰も知らないと思られることを聞きました。
防腐加工材に銅が含まれています。そのおかげで浸透性の塗料が長持ちするのです。ウッドデッキだと歩くと擦れるので効果は知れていますが、ウッドフェンスだと絶大な効果があると思います。 こちらの動画で、講義のことを話しています。 別動画では、DMB四国工場での経年変化をお見せしていますので、両方を見ていただくと、この話しが本当かどうかも検証できます。
Youtubeにて、経年変化が分かる動画をを公開しています。
気軽に見に行ける公共施設をご紹介するウッドデッキのある風景公共の施設編で、いろんな樹種・いろんな年数の物件を紹介しています。 Youtubeの再生リストより多数の案件をご覧ください
2022年春より、画期的なノンビスハードウッドデッキシステム。Vetedy Softline新発売。 素足で歩く環境でハードウッドを使いたい人必見です。
Youtubeにて、Vetedy・Softlineの施工例や、公共の施設で撮ってきた動画を公開しています。
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