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2021年1月10日
みなさんこんにちは。アイアンウッドです。
8日のお昼ごろに徳島県三好市で雪に打たれたのですが、その頃大工さんが高松空港横のウッドデッキを頑張って施工していると信じていたのです
イペ材の大きくてアクロバットなウッドデッキ工事。
1期工事のクライマックスを迎えていて、この斜めの部分を仕舞すれば大工仕事は完了。
6日の時点であと1日あればOKというところまで来ているのです
ところが・・・
7日の朝9時過ぎに寒冷前線が通って暴風雨。
9時半まで頑張ったのですが、その日の作業を断念。
今思えばその時はまだ気温が5度あったので、辛さはそこまででもなかったのです
8日は晴れていましたが、10時の時点で気温マイナス0.6度。風速は10.7m
余りの寒さで大工さん帰ってしまいました
9日に勝負をかけるぞ!!
と意気込んで7時半に香川県坂出市の会社を出ました
この時点で会社の付近の気温はマイナス1度。風速は2.7m
少々寒くても暴風が吹かなければOK
のはずだったのですが・・・
高松空港近くの国道は・・・
あかんやん
昨日と違って完全に凍結してしまってる!!!!!
このあたりで表示されていた温度はマイナス6度
私はスキーをしに来たのではありません
ウッドデッキ工事をしに来たのですが、現場はどこ???
これじゃウッドデッキではなくて、ソリの滑り台やな
泣く泣く会社に帰ってきました
ほんまは、今日勝負をかけるつもりやったんやけど・・・
2021年1月9日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです
あけましておめでとうございます
今年も去年に劣らずアクロバットな現場に精を出しますので、いろいろ面白い案件があればお声をかけてください
12月から始まった大きなウッドデッキ工事の続きがあって、1月4日から毎日現場に出ています
6日までは穏やかな天候で、幸先が良いと思っていたのですが・・・
1月8日は、徳島県三好市で施工したヒノキ防腐加工材を使ったウッドフェンスの補助金の検査があって、徳島県の事務局の人と現場で待ち合わせをしました
大寒波の予報でしたので、当日の朝打ち合わせをして、11時に現場にいくようにしました
この時点で香川県の県境付近の天候は晴れたり曇ったり。気温はマイナス0.4度
ご紹介した長大トンネルに差し掛かる手前でも雪の気配なんてこれぽっちのなかったのです
白く見えるのは、融雪剤の跡ですが、青々とした山を見て分かる通り香川県側の県境には雪は全くなかったのです。
ところが・・・・・・・・・
トンネルを抜けて、徳島県三好市に入った途端回りは雪景色。
道路にもうっすらと雪が積もっていました
ここから15分ほど走って現場に着いたのですが、先ほどの雪が嘘のような感じ
ほんとうに雪なんてなかったのですが・・・
検査をしているうちにどんどん雪雲がやってきて、辺りは雪景色に変わってしまいました
ヒノキ防腐加工材のウッドフェンスで高さは1.7mほどあります
検査は無事済みましたが、その頃には道路も一面銀世界
香川県に帰るルートはいろいろあるのですが、一番近い峠が冬に死亡事故が多発している危険な峠で、とてもそちらに車を向ける勇気はありませんでした
とにかく海(徳島市方面)を目指して走って、安全そうな峠を越える作戦にしました
現場から15kmくらい走ったところで道路の雪は無くなりましたので、峠に向かって梶を切ります
あれ?
あれれ?
香川県の県境は先ほどいたところよりも標高が500mくらい高いのですが、どこにも雪はありません
ここから1時間ほど走って帰社したのですが、会社からの景色に雪の気配なんてこれぽっちもありません
私は夢を見ていたのでしょうか?
2020年12月27日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
昨日で仕事納め。 1月3日まで長い年末年始の休暇になります。
といっても私はいろんな仕事を後送りにしましたので、もう数日その処理に追われるのですが・・・
2020年は皆様にとってどのような年だったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響により、自粛ムードの年の瀬ですが、それでも来年に向けていろいろ始動していることもあるのではないでしょうか?
2021年は皆様にハッピーな1年になることをお祈り申し上げます
私にとって今年のキーワードは、「アクロバット」
3月に愛媛県松山市・道後温泉で、GLから4mの高さのところにウッドデッキを組みました。
搬入。荷揚げ。施工。 どれも難易度は高かったですが、出来上がったものを見るとそんな苦労は吹き飛びます。
7月に兵庫県神戸市で、とんでもない崖地のウッドデッキを組みました。
8月に和歌山県有田郡でジャングルをかき分けてウッドデッキを組みました。
秋は、木塀の補助金の現場施工に忙しかったので、アクロバットは一休みしていたのですが・・・
最後に香川県高松市でとんでもないのを手掛けるようになったのです
これはアカンって
言っても図面に掛かれているので、やらないとダメですよね
アクロバットな工事は効率を考えてもだめだし、事前に測量をしてプレカットをするのは不可能
熟練した職人の感が頼りなのです
コロナで人が集まるのは悪というような風潮になっていますが、人は集まってこそ価値があります
みんなの知恵や経験を集めていい仕事をするのが本当の仕事だと思っています
2020年の最後にこの仕事をさせていただいたことで、人の力の偉大さに改めて気づかされたのです
2021年も人でないとできない仕事をします
そんな仕事の依頼を皆様から頂きますようお願いいたします
この時期でも多くの人の期待や、希望を載せて飛行機は飛んでいます
小さな子供たちがここで無邪気に遊んでいます
彼らの笑顔の場所を作るために2021年も頑張ります
皆様良い年をお迎えください
2020年12月1日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
お客様がぞっこんほれ込んだ、「彩木」のウッドデッキを組んできましたが、普段やっている現場合わせの仕事と違って、きちんとプレカットをして、現場で図面通り組み立てるというのは、私にとっては新鮮でした。
2人でちょうど一日仕事で無事完了
間口約6m・奥行約1.2mのウッドデッキです
階段も組んだものを送ってくれますので、現場では設置作業だけです
びっくりしたのは、継ぎ手を突き付けるのです
現場で切り合わせをしていませんので、これがメーカーの指示通りの施工です
普通の再生木材でこんな施工をしたら、夏伸びて大変なことになってしまいます
夏暑くならない再生木材「彩木」の自信がこんなところにも見え隠れするのです
ただ「彩木」は高額です
うちで紹介しているハンディウッドに比べるとおおよそ2.5倍かかりますので、高性能をとるためには、お金は二の次という人にお勧めのデッキ材だとも言えるかと思います
夏涼しくて、冬暖かい高性能の再生木材「彩木」 次はどちらの方からご依頼があるか。 楽しみにしておきます。
2020年11月30日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
彩木は、メーカーで図面を書いてくれて、その通りプレカットをして現場に納品されますので、現場で考えながら作業をすることはありません。
といっても初めて見る商品ですので、一通り部品を取りだして仮置きをしてみました。
束は、調整できるようになっていますが、そんなに調整代は大きくありませんので、土間あるいは、束石からの高さをきちんと伝えておく必要があります
間口・出幅は、希望寸法を伝えておけば、それに近い提案をしてくれます。
仮置きをして、イメージをつかんでから作業に入ります。
カットをしなくていいのはありがたいのですが、図面通り施工しないと、逆に収まりませんので、隅出しをミスしないことが一番重要
根太・大引きとも、持ち出していますので、持ち出しの寸法を守ることが最も重要なことになります。
メーカーでは5枚ごとにチェックをするように指示をしていましたが、今回は床板が8列ですので、4枚目で収まりをチェックしてみました。
真ん中が少し押していますので、これを矯正して半分の床板張りが完了。
ここでお昼休みとなりました。
間口が6mほどあって、3~4枚の床板を継ぎます。
その指示も図面にきちんと書いていますので、とにかく図面の指示を見間違わないようにしないと、最後まで床を張っても振り出しに戻る危険があります。
そうならないことを信じて午後も仕事を続けました。
2020年11月29日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
こちらでちらっと書いたことがあるのですが、ウッドデッキの通販で最大手のリーベは弊社の子会社で、リーベといろんな交流があります。
リーベは関東の会社なので、東海地区以西で施工絡みの依頼があれば、私か、sleeper君の部署で対応をしています。
10月に徳島県の個人の方から依頼があって、ウッドデッキの施工をしたのですが・・・
「彩木」でお願いします
「えっ? その商品うちには無いのですが・・・」
すみません。 リーベの扱いアイテムがあまりにも多すぎて、私が知らない商品も多くあります。
今更ながら彩木を勉強したのですが、おもしろい素材ですね
ざっと言えば、アルミの心材に断熱材を巻いたようなイメージ。 見た瞬間に冬暖かく、夏涼しいウッドデッキになることが容易に想像できます。
表面の仕上げも美しくて、まるで天然木のよう。
これどこかで見たことがあるな・・・
そういやインテックス大阪で毎年6月に開催されている関西エクステリアフェアに出展していましたね。
そういやあの時に、触ってみて感心したことを思い出しました。
そうか あれが、彩木だったのか・・・
2020年6月24日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
続きを書こうと思いながら、時間に追われる日々で・・・
第4弾は詰め込んで書きたいと思います。
ウッドフェンスから少し外れますが、広島県尾道市・以前紹介したイタウバのパーゴラ付きのウッドデッキの話です。
2017年1月に施工して、1年後の様子です
伺ったのは、「柱が折れている」という電話が掛かってきたからなのです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、左の方に向かって柱が反っていて、家との隙間が1年前よりかなり大きくなっていました。
構造上、上の方で矯正することができません。
反った材を元に戻すことも不可能ですので、取り合えず床板を外してみました。
これだけしか高さがありませんので、できることは限られますが、なんとか見栄え良くすることはできました。
手直し後の写真ですが、写真だと反りが酷くなっているように見えますが、実際にはかなり良くなっています。
家との隙間を上と下で見比べてください。
この現場で、イタウバの暴れは想像していたより遥かに大きいことを感じた次第です。
それから2年。 今年の春に香川県綾歌郡でイタウバの12×105の材を販売した方のお宅に伺いました。
施工から2週間ほど経っていません
正面から見ると綺麗なのですが・・・
うーん。 写真だと思ったより綺麗に見えますが、かなりガタガタになっています。
柱ピッチは1mでこれですから、イタウバをフェンスの横板に使うのは、ちょっと勧めない方がよさそうですね。
別の樹種ならどうでしょうか?
2017年夏にセランガンバツの12×100の板を販売した、香川県坂出市のお宅です。
屋根は無いのですが、近くにカーポートがあるおかげでしょうか?
2年半経過した割には、木の色がかなり残っています
屋根が近くに無いところだとこんな感じ。
通りはきちんと出ていますので、イタウバのように反ってガタガタになっているという感じはしません。
ただ、セランガンバツはビスの部分が黒っぽくなりますので、雨だれで見た目は美しくないんですよね。
最後に香川県坂出市で、昨年木塀の補助金を使ったお宅
手前が今回新設したヒノキのフェンス。 奥に見えるのが、セランガンバツ12×100に塗装をしたフェンス。(2年経過)
今回いろいろ見たけど、私はセランガンバツに塗装をしたのが一番良く見えました。
ヒノキの塗装が2番手と言うことで如何でしょうか?
2020年6月15日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
香川県高松市の我が家のウッドフェンス? のメンテナンスの話を続けます。
イタウバの方は見違えるように綺麗になりました。
こちらがメンテナンス前(施工から3年半経過)
こちらがメンテナンス後
なんとか反りも収まりましたし、塗料もうまくのりましたので、新品に変えたのか? と見間違うくらいの状態になりました。
ちなみに塗料は、3年半前に塗ったのは、シェーナステインのウォルナット。
今回は、会社に少しづつ残っていたいろんな色の塗料を混ぜました。(記憶だよりですが、シェーナステインのメイプル・ナチュラル。キシラデコールのオリーブ・バリサンダ・ジェットブラック)
ウォルナットよりは黒っぽさが勝ちましたが、まあこれも気分転換でありでしょう。
ソフトウッド継ぎはぎ軍団(ヒノキ防腐加工材・ウエスタンレッドシダー)のメンテナンス前がこちら。
3年半前にシェーナステイン・ウォルナット色を塗って、放置をしておいたのですが、まだまだ色は残っていて、再塗装をしなくても十分綺麗です。
メンテナンス後がこちら
間違い探しのような話ですが、一番上にヒノキ防腐加工材 18x90を一段追加をしました。
色はイタウバと同じで、少し黒っぽくなりましたが、イタウバのように激変したという感じはしません。
元々良いものが、より良くなった。 という感じでしょうか。
浸透性の塗料に関しては、吸い込みの状況により、大きく発色が変わります。
イタウバだと、油分が強すぎで、新材に塗装をしてもほとんど塗料を吸い込みません。 色持ちは最悪で、イタウバに塗装をする場合は、かなり頻繁に再塗装をする必要を生じます。
ヒノキや、ウエスタンレッドシダーだと、よく浸透しますので、発色もしっかりしていますし、色持ちも良いです。
塗料缶に塗装面積を書いていますが、2倍くらい幅を持っています。
その幅が、実際にいろんな木に塗ると実感できます。 面積当たり塗料を多く使ったときは色持ちが良くて、少なかったときは色持ちは良くないのです。
皆様から良くいただくご質問の中に、ハードウッドに塗装をしたほうが良いですか? とか、ソフトウッドは塗装をしないとダメですか? ということがあります。
今日のブログが私なりの回答です。
なお、ハードウッドで無塗装で放置をしておいて、数年先に塗装をした場合のことは、ウッドデッキネット・情報サイトにいい例がありますので、そちらをご覧ください。
まだメンテナンスから2か月しか経過をしていないので、一夏超えてから、この件はもう一度検証をしてみたいと思っています。
2020年6月14日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
香川県高松市の我が家のウッドフェンス? 2016年秋に施工して1年目にガタガタになっていることに気づきながら、2020年春まで放置をしていました。
世間では新型コロナウイルスの影響が深刻になって、急に全国で自粛ムードが広がった頃。まだ巣ごもり特需が発生する直前でで、めちゃくちゃ忙しくなる前の4月5日に重い腰を上げて、メンテナンスというか、補修工事をしました。
左・駐車場の横板がイタウバ。 向こうの駐輪場の横板がソフトウッドの継ぎはぎ(ウエスタンレッドシダー・桧防腐加工材)フェンス。
3年半前にシェーナステイン・ウォルナット色を塗っていたのですが、イタウバの方は完全に塗膜が剥がれています。
ソフトウッド軍団の方はまだ綺麗なんですよね。
ただイタウバが北向きで、ソフトウッド軍団は西向きですから、本当はそちらの方が色が持たない環境下にあるのですけど・・・
色は今度書くとして、イタウバのガタガタを何とかしないと格好がつきません。
フェンスの柱ピッチは1.7m。 こりゃ飛ばしすぎですよね。
真ん中に暴れ防止の縦桟を1本入れました。 樹種は現場に転がっていた米松の防腐加工材。 こんな感じで我が家の樹種選定は適当。 ベストの樹種選択をしているのではなくて、そこにあるものを有効に使っているにすぎませんが、それで十分満足していますし、このフェンスを見た人は皆さん感心されるので、これで良いと私は思っています。
とにかく矯正してビス打ち。
何とか格好がついてきました。
向こう側にも桟を入れて、遠目には何事もなかったかのようにうまく矯正完了。
これで柱ピッチは約85cm。 残念ながらイタウバはこれくらい狭い柱ピッチでもよく見ると波打っていますので、イタウバの12×100をフェンス板に使うときは、柱ピッチは90㎝くらいが精いっぱいといった感じでしょうか。。
一方ソフトウッド継ぎはぎ軍団はこんな感じ。 柱ピッチは約90cm。
手前の下の方はその真ん中で継いでいますので、横板は50cm弱しか無い物まであるのですが、それでもイタウバよりは通りが出ています。
私の施工例は、15年くらい前には1.8mくらい柱を飛ばしていたこともありましたが、段々ピッチは狭くなっていて、今は一番飛ばしているときで、1.3m(4mの材で3スパン)。 通常は1mピッチにしています。
どんな木材でも大なり小なり反り・暴れがありますので、できる限り短いスパンで矯正をしないと、ガタガタになるからです。
今日お見せしている3樹種だと、明らかに反りの程度が違っています。
一番反っていないのがウエスタンレッドシダー。 かなり反っているのが桧。 思いっきり反っているのがイタウバです。
木が硬い・柔らかいもあるかと思いますが、それ以上に元の木の性の違いを感じるのです。
イタウバファンには残念なことをお見せしているのですが、イタウバはウッドデッキネットでご紹介している木材の中で、最も反りが大きく、経年変化で思いっきり暴れる木なのです。
ですから、イタウバをフェンス板に使うときには、柱ピッチをできる限り狭くして、ビスを多く打って矯正をすることが一番のコツになります。
ということを知ってご購入いただくと、満足したウッドデッキ・ウッドフェンスが出来ますが、知らずに買ってガタガタになったときは寂しい気持ちになるものです。
イタウバが悪い木だと言っているのではありません。 イタウバの長所・短所をきちんと知ったうえで、適切な使い方をしてほしいのです。
2020年6月13日
皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。
今年は梅雨の前半から雨が降り続きますね。 現場作業には最悪の気候になって、落ち着かない日々を過ごしています。
これから書くネタは、今年の巣ごもり特需で一番良く売れた薄板の話です。
ちょっと遅きに失した感じもありますが、これからフェンスをお考えの方も多いと思いますので、参考にされてください。
これ私の自宅です。2016年に香川県高松市で、築35年の中古住宅を〇〇万円で購入。
古家なので、半年かけて好き勝手にリフォームをしました
もちろんウッドデッキ・ウッドフェンスetc.はいろんなところにあって、樹種もいろいろ。
イタウバ・マサランドゥーバ・イペ・ウエスタンレッドシダー・桧(防腐加工材)といろんなシチュエーションでいろんな木を使いました。
今回はフェンスに絞った話ですので、入り口の屋根付きのフェンス?をご紹介します。
こちらのアングルが何時も見ている方角なのです。
左の駐車場の部分の横板は、イタウバ材の11×105(30×105を薄割特注)
向こうの駐輪場の横板は、ウエスタンレッドシダーや桧防腐加工を寄せ集めて作ったもの
実は、これは現場からの引き上げ材で、イタウバの方はクレームがあって持ち帰った材で、ビス穴がところどころ空いています。
ソフトウッドの方は、長さも寸足らずで、継ぎはぎだらけ(一番短いのは50㎝くらいしかないです)。 お世辞にもお客様には絶対にしない施工方法を取っています。
最初は、イタウバの方が綺麗だったのです。 継ぎはぎのソフトウッドはいろいろひねっているし、色目は揃っていないし、やっぱりお客様の家だとこんな施工できないよな。 って思っていたんです。
1年経過した時のイタウバの方を撮ってみましたが・・・
あれ????
ガタガタですよね。
アップで見たらここまで波打っています
こりゃちょっと格好悪いですよね。
って思いながら、今年の3月まで放置をしていたのです。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
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一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
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