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2023年5月1日
皆様こんにちは アイアンウッドです
2019年から始まりました外構部の木質化対策支援事業が、本年度も行われることになりました
こんなウッドデッキや、ウッドフェンスに関して、林野庁からの助成金を受けることができます
っていろんなサイトで案内しているかと思います
私は過去4年間で、50件以上の申請をしていますので、その経験を元に、この事業の補足解説をしておきます
◆年々審査が厳しくなっています
まず公式サイトの「申請を検討されている皆様へのお願い」を良くお読みください
そのうえで、実施要領をすみから隅までよくお読みください
2022年度は、それまでの3年間に比べかなり審査が厳しかったのですが、その審査に関しての基準等は実施要領を熟知しておけば、そう大きな問題になることはありません
が
舐めてかかると、大変なことになります
◆使用する木材の要件
実施要領に細かな記載がありますので、よくお読みください
クリーンウッド法に基づく登録木材関連業者から調達する場合と、そうでない場合で塀・デッキとも助成額が2倍変わります
杉・桧の防腐加工材を私にご注文いただいた場合は、この助成に必要な資料をご用意いたします
◆申請に関してのアドバイス
施工業者様で、この事業に不案内な方には、申請に関してのアドバイスをいたします
今年度は、私は施工業者としての申請をいたしません
あくまでも木材の販売と、申請のアドバイスだけをいたしますので、悪しからずご了承ください
真剣な方には、上で書いたどういった点を舐めてかかるとまずいのかをこと細かく話をいたしますし、いい加減な方には、適当な解説をします
せっかくの補助事業ですので、多くの方がお得に木塀やデッキを作ってほしいと思っています。私から木材を買ってこの事業にチャレンジする方には、誰も教えてくれない最大限の支援をいたします
お問い合わせは、次までお願いします(この事業は経験が無い人は不採択一直線です。くどいようですが、真剣な方だけお問い合わせください)
ウッドデッキネット 杭田正夫 まで
GWは休ませていただきます。2日午後4時以降のお問い合わせは8日に回答をします。
ちなみに、申請期限は、5月30日午前中です
この時点では、図面等は不要ですので、ギリギリでも間に合います
2023年2月2日
みなさん こんにちは。アイアンウッドです。
2日間に渡ったイベントが終了しました(オンラインでは2月17日までが会期です)
寒い時期・平日にも関わらず、多くの方にご来場を頂きありがとうございました
今回の企画・展示内容は、ボウフ君に全面的に任せていました
限られた時間・予算の中で精いっぱい頑張って皆様にグリーンシダー(杉防腐加工)のデッキ材をお見せすることができたかと思います。
最後は用意したパンフレットが無くなって、HPの告知しかできませんでした
お客様の中で、初めてこちらのサイトを見ている人も多いかと思います
今回は、プロ向けのイベントでしたので、プロの業者様へのご案内をいたします
・弊社他部署と取引がある方は、弊社営業担当にお問い合わせください。
防腐加工材・ハードウッド等外部使用に役立つ木材の販売をさせていただきます。
・弊社と取引が無い方で、継続したご購入をお考えの方。
メール(info@wood-deck.net)あるいはFax(0877-46-2931)でご依頼ください。販売価格・お支払い条件等を弊社営業よりご案内します。
会場にて、名刺交換したした者にお電話を頂いてもかまいません。
・単発でのご購入をお考えの方。
ウッドデッキネット、mock-reのHPよりご購入ください。
会場で、ウッドデッキの見本を展示してました。 次の仕様になってます。
◆フェンス 杉防腐加工材(グリーンシダー)1×4(18×89)
左 キシラデコール_エボニー色塗装
中 無塗装
右 モクボープラストーン塗布
◆ウッドデッキ 杉防腐加工材(グリーンシダー)2×6(38×140)
左 無塗装
中 モクボープラストーン塗布
モクボープラストーンは、防腐薬剤に含まれる銅に反応して黒っぽく色させる薬剤です
千葉市・大阪市に防腐加工済みのグリーンシダーを在庫しております。
ご注文の翌々日出荷。
配送は、配送先の状況をお聞きした上で見積もります。(納期回答も見積もり時にご案内します)
施工もしてます。
皆様からのご依頼・ご注文をいただきますことをお待ちしています。
イベントに参加できなかった方には、ブースの雰囲気が分かるような動画を撮っています。
今ウリン材で傾斜地のウッドデッキ施工の動画を数回に分けてアップしています。 その後、イベントの様子をアップしようと思っています。
2023年1月31日
みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
Youtubeでも告知をしていますが、
2023年1月31日 東京ビッグサイトで開催されるモクコレ2023に出展をしています。
1月30日午前11時東京ビッグサイトに到着
会社で準備をした荷物をJITBOXで搬入。
香川県坂出市でトラックに積み込んだら、会場のブースまで運んでくれていて、私は手ぶらで会場入りすることができました。
午後2時。 展示物の作成完了。
手前が、SAKUSAKUフェンス。
奥は、ウッドデッキとウッドフェンス。
いずれもグリーンシダー(杉防腐加工材)です。
会場には、ウッドッデッキネット。mock-reを運営している3名が常駐しています。
ぜひ多くの方のご来場をいただきますよう、お待ちしております。
県単位で1ブロックになっています。
香川県・大日本木材防腐をお探しください。
入口が2か所あって、右側がうちのブースに近いです。
香川県坂出市よりウッドデッキに役立つ情報を発信(今日は東京にいますよ!!)。
ウッドデッキ・ウッドフェンスのことならウッドデッキネットへ。
2022年12月18日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
今年もあと2週間。
振り返ると、ただ時間に追われ続けていて、全然実にならない一年でした。
来年5月で定年を迎えます。 若いボーフ君も大成長していますので、爺は前面に出るよりも、陰から支える縁の下の力持ちに徹するようにしたいと思っています。
時間に追われていた時のウッドデッキネタも多くあるのですが、今日で旅行ネタの動画公開を終えましたので、そちらのご紹介をいたします。
去年知り合ったお客様と、私の子供が今カナダにいます。
帰国時のPCR検査が廃止されて、渡航のリスクも減りました。
10年くらい前から妄想をしていたメイプル街道のドライブ旅行をするために、10月7日から10日間の家族旅行(ニューヨーク-モントリオール-ローレンシャン高原-ナイアガラ-トロント)をしてきました。
仕事面でいろんな方にご迷惑をおかけしました。旅行先で仕事もしながら、心の底から楽しむことはできませんでしたが、何とか無事予定の旅をすることができました。
全9回としつこい動画を上げましたので、見てください。(再生リスト_旅行記)
その中で一番楽しく、かつウッドデッキネタを満載して、ウッドデッキネットらしいのは、EP02_ニューヨーク編。
マンハッタン・ウォール街そばのコートヤード・ニューヨーク・ダウンタンに宿泊をしていました。
出発前にGOOGLE MAPで周辺を確認して、ピア16・ピア17にウッドデッキがあるのではないかと当たりを付けていました。
後は行き当たりばったりで、目についたことを動画で話していますが、針葉樹防腐加工材のUSA張り(私の造語・動画でUSA張りの施工例を見てください)を見ることができたのは大収穫でした。
ブルックリン橋は観光名所でしたので、どこに宿泊をしても最初から行く気で、最寄りの地下鉄の駅を調べていました。(写真等から針葉樹と思い込んでいましたが、ハードウッドでした。綺麗なピア17と多少ガタガタのブルックリン橋の対比も動画で見てください)
偶々ホテルから徒歩圏内でしたので、ピア16とブルックリン橋をセットにして、朝の散策をした次第です。
日本人とアメリカ人の感覚の差を感じることが多々あります。 そのあたりも意識して動画を作っていますので、ご覧ください。
これ以外の動画も無理やりウッドデッキネタを挟んでいますので、ご覧ください。
時間が後先になりましたが、9月のVetedy本社訪問記(ベルギー・ルクセンブルク)も公開しました。
こちらは、お誘いを受けていたのですが、翌月北米に行くことを決めていましたので、お断りをして、Vetedy Japanの専務さんに動画を撮ってきていただきました。
2つ公開しましたが、施工現場編が面白いかと思います。
22年経過したVetedySoftlineの1号現場のメンテナンスは、ハードウッドのウッドデッキを既に施工している人。これから計画している人必見です。
よく、綺麗な状態を保ちたいというご質問を受けるのですが、それに対しての一つの回答としてご覧ください。
綺麗に保つために、こまめにメンテナンスをしたり、こまめに再塗装をしたりというアドバイスは、よく目にしますが、ある面それとは対極的な回答で、私はこれが多くのお客様にお役に立つのではないかと思っています。
ただ、動画内で話しましたが、柔らかな木で同じことをすると浮造りになってしまいますので、くれぐれもご注意ください。
こんな感じで、趣味と実益を兼ねて動画をいろいろ公開していきます。
ウッドデッキネット・Youtubeアイアンウッドチャンネル。これからもごひいきのほどよろしくお願いいたします。
2022年12月13日
皆様こんちくは。
ボーフです。
香川県のとある工事にて使用される国産杉がDMB四国工場に入荷致しました。
サイトに掲載している既製品サイズとは今回は違うんだぜ。
国産杉材 160㎜ x 240㎜ となります。
長さは8mとなります。
ウッドデッキネットでは国産材の大断面及び長い材も取り扱っております。
6mまでなら混載車(4tロング車)にて配送可能です。
それ以上となると大型車をチャーターしなければなりません。
四国内(+岡山県の1部)ではDMB号(大型トラック)がクルクルしております。
大型車が通れて、フォークリフト降ろしができれば配送料も格安で案内出来ます。
残念ながら販売サイトには掲載しておりません。
お問い合わせフォームにて記載いただければ御見積りさせて頂きます。
無垢材で大断面、長い材を使用を考えているお客様は是非ご検討ください。
ボーフの番外編
残すところ、18日で今年も終了してしまいます。
皆様はどのように年を越されますでしょうか。
年越ししたらいぬ、にげる、さるで4月。
BISHいつ解散してしまんだろうか、、
生き甲斐が一つ減ってしまうなあ。
SAKUSAKUフェンス1万本が先に売れるか。
BISHの解散が先か。
お楽しみに。次回のブログでお会いしましょう。
2022年12月5日
皆様こんちくは。ボーフです。
今日は新商品の紹介をします。
その名も「SAKUSAKUフェンス」
既存のメッシュフェンスにSAKUSAKUエクステリアを取り付け、
30㎜x40㎜の木材を差し込むだけで目隠しフェンスができます。
工具要らずで誰でも簡単にSAKUSAKUフェンスができます。
商品展開としては2パターンだぜ。
詳しくはリンクを見てほしいだぜ。
国産杉材にタナリスCYを加圧注入した防腐製品です。
グリーンシダーの脅威を見れば安心して使えること間違いなしです。
こちらが防腐していない杉材。(無処理材)
5年でここまで朽ちてしまっています。
そしてこちらがグリーンシダー(タナリスCY加圧注入材)
15年経過しても目立った被害もなく形もきれいなままです。
(上記の写真は野外杭試験の1部です。)
このようなしっかりとした実績があるためウッドデッキネットでは
強くお勧めができるのです。
更に塗装などのメンテナンスをすれば更に長持ちしやすくなるでしょう。
こちらはビリアン(ウリン)材です。
ハードウッドの中でもかなり人気がある材です。
断面サイズのサイズはサクサクエクステリアに適しておりますが、長さにばらつきがあります。
デッキグレードのため表示の長さより20㎜程度伸びがついております。
その為長さは不揃いです。
防腐加工しなくても長持ちします。
100年腐らない木材とも言われています。
グリーンシダーと違いかなり比重重たいです。
使用される際はご注意ください。
また、長さを揃えたい場合には必ずご相談ください。
グリーンシダー、ビリアン(ウリン)材共に在庫がございますので、お早目のご相談をお願い致します。
以上新商品のご紹介でした。
ボーフの番外編
先日、hump backのライブに行ってきました。
かっこよすぎました。
人間が輝いて見えました。
一生懸命取り組んで楽しんでいる瞬間の
人間はピカピカに光っていました。
保育所時代に泥団子磨いているときの自分を少し思い出しました。
ハンドボールしているときの自分を少し思い出しました。
パズドラのリセマラしてるときの自分を少し思い出しました。
成人してからピカピカした瞬間あったかなあ、、、
おもろい大人になりたいわっ
以上番外編だぜ。
そういえばギターってなんの木でも作れるんやろか。
2022年8月24日
皆様こんちくは。ボーフです。
いきなりですが皆様はもうアイアンウッドチャンネルは登録した??
ウッドデッキを作るときに文字ばっかり読んでも作れないのでは。
そんな時にアイアンウッドチャンネルを見ればウッドデッキ・フェンスのみならず木材のイロハがわかっちゃうんです。
ウッドデッキ・フェンス施工を考えのそこのあなた。
そんなチャンネルを登録していない、高評価をしていないあなたはもうすでにウッド遅れかも、、、
私も部下として視聴者として勉強しております。
細部まで喋られているため本当にわかりやすいですます。
例えば~木表木裏の話や、ビスの良し悪し、色んな事が書かれています。こんなブログ詠まずに
今すぐチャンネルへGO!!
冒頭にタイトルとは関係ない話をしてしまいました。失礼。
今回は杉材(節つき)・防腐加工材をプラストーン加工してみました。
説明しよう。プラストーン加工とは
タナリスCYを加圧注入した材にプラストーンの液体を噴霧することで
化学反応により木材の色が黒茶色に変化する魔法のクスリなのである。
こいつが施工途中。真っ黒の方が加工したて。
じゃない方が防腐加工のみ済んでいるもの。
少し乾かして写真が下になります。
(加工後)
(加工前)
すごくいい色合いで木目もしっかり出ており高級感出まくりですわ。
お買い求めの際はお問い合わせフォームから。
今回のプラストーン加工したものは、大阪の施工でアイアンウッドさんが使います。
その様子もYOUTUBE上がるですます。
プラストーンの脅威に驚くことでしょう。お楽しみに。
余談なんですけど、インスタグラムやってます。
フォローしていただけると御の字で御座います。
関係ない話コーナー
先日、北海道に行ってきました。
感想は涼しい。8月なのに就寝時寒い。
現場からは以上です。
先日、モンスターバッシュに行ってきました。
BISHかっけえ、と再認識しました。
現場からは以上です。
ウッドデッキネット(大日本木材防腐)ではSDGsに積極的に取り組んでおります。
国産材を防腐加工し長時間炭素固定されるようにウッドデッキ・フェンスを施工しましょう。
それでは皆様バイビーノース。
2022年6月16日
みなさんこんにちは。 アインウッドです。
梅雨の合間を見つけては現場に行く落ち着かない日々です。
今日は曇りですが雨は大丈夫そうなので、これから高松市のイタウバ材のウッドデッキ・ウッドフェンス現場に出かけます。
古い話ですが、2月21日に公開した、スギ防腐加工材、グランピング施設のウッドデッキ工事(SKYDOME阪南・大阪府阪南市)2022.02.03の動画をご覧ください
私が公開している動画は、全て見たいシーンに飛べるようにチャプターを設定しています
8:29 より、「サザンイエローパインの驚異の防腐薬剤浸透度」を2分ほどご覧ください。
杉の防腐加工材と、サザンイエローパインの防腐加工材を並べて解説しています。
杉は、中心の赤身の部分以外にはきちんと薬剤が浸透していて、防腐加工材として標準的な加工ができています。(これで15年ほどの耐朽性が期待できます)
それに比べてサザンイエローパインは、芯の小さな点だけ浸透しておらず、ほぼ100%の浸透率。
これだけ、薬剤が入れば、薬剤の効果は抜群。
割れようが、ビスを打とうが、カットをしようが、薬剤が利いていない部分が露出することはあり得ない。
っていうとんでもない性能なのです。
実はいったん在庫が無くなっていたと思い込んでいて、販売を中止していたのですが、先日大阪の倉庫にまだ8BL残っていることが分かりました。
取り急ぎ4BL香川県坂出市に移動をして、バラ出し出荷をしております。
いつまで販売できるか分かりませんが、驚異の防腐性能が期待できるサザンイエローパインの2×4材。
杉や桧でウッドデッキを組もうと思っている方の下地にぜひお使いください。
2×4-14Fと2×4-12F限定です。
在庫売り切りです。 6月16日現在それぞれ800本ずつありますが、7月末頃には完売する可能性が高いですので、大規模な物件の場合はすぐにご注文下さい。
★★★販売に関して★★★
PDFを見て、E-Malあるいは、お問合せフォームよりご依頼ください。
(いずれも全てのページ最下段に掲載しています)
今は国内では安定供給できる材ではありませんが、数年先はもしかしたらスタンダードになる可能性はあります。
だって25~30年で成木になる、SDGS時代にとって欠かせない「持続的な森林経営の優等生」みたいな木ですもん。
自社工場で防腐加工をしますので、HP掲載以外の木材も対応できます
2022年6月7日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
これからは、公開頻度は減らしますが、中身をより充実させていきます。
本数が多くなると、見たい動画を探すのが難しくなりますので、こちらのブログを活用しながら、ピンポイントで見たい動画を検索できるようにしていきたいと思っています。
GWのDIY企画の初日に思い付きで始めた実験タイム。
HPで書いていたような、書いていなかったようなネタを、一発勝負で作業しながらしゃべりながら撮っています。
第一回目が、GWのDIY企画の第一弾、「ウッドデッキの下地を作ってみた」
4:09から実験タイム(チャプター設定をしていますので、この場所に簡単に飛ぶことができるようになっています)で、【ビスの実験・お金を取るか、安心を取るか】。
ソフトウッドのビス止めなんて簡単だと皆さん思ってませんか?。
コーススレッドなんてどこで買っても同じだと思っていませんか?。
果たして本当でしょうか???
って言うことをお見せしたかったのですが、ガチンコ一発勝負では思うようになりませんでしたが、後日思ったような結果が出たので、補足の動画も撮りました。
をご覧ください。
この時は何回ビスを打っても、まあ切れる切れる。 床板がスギ、根太がヒノキ。ソフトウッドで、これくらい簡単にビスがねじ切れるんです。
75mmのコーススレッドを打つのに、下穴をビスと同じくらいの深さまで空けておかないとダメなんて、本当にソフトウッドの施工なの???
って愚痴を言いながら、このビスを消化しました。
で、第二回が、GWのDIY企画の第二弾・「ウッドデッキの床板を張ってみた」
8:33 【実験タイム】下穴を空けずにビス打ちできるの???
これは、最初の企画に絡ませるつもりだったのですが、思ったように切れなかったので、「木材の割れ」に重きをおきました。
これもガチンコの一発勝負じゃ思ったようにはなっていませんが、言わんとしたいことはご理解いただけるかと思います。
ソフトウッドの施工は下穴を空けずに作業できる。
と本気で思っている人はどれほどいるか分かりませんが、樹種に関係なく、ビス打ちをする際に下穴を丁寧に空ける気持ちを持っているかどうかで、仕上がりの美しさはまるっきり変わります。
この2回が関連が濃いですので、その1はココでおいておきます。
2022年5月6日
みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。
まだまだ取り貯めていますので、この先も継続して偶数日の20時に動画公開を続けます。
前回のブログで書いたスケジュールを変更して、今日から全5回に渡って、【2022GWはDIY三昧】をお届けします
前半2回がウッドデッキ。後半3回は階段工事の様子をご紹介します。
例年連休直前に仕事を溜めて、連休中は事務処理に追われていたのですが、ボーフ君がかなり頑張ってくれましたので、連休中に仕事は全くせずに済みました。
ならば、ちょっと前に手を付けていた小屋の周辺の工事を進めようと、いろんな×材をかき集めておきました。
同じサイズで一番量がまとまっていたのは、阪南市のグランピング施設のスギ30×105の引き上げ材でした。
短尺材が結構あったのと、4mものでとてもお客様のところで使えない酷い材が数十本ありましたので、床板は杉の防腐加工材に決定。
下地は中途半端に余っていたいろんな樹種・サイズの防腐加工材をかき集めて、倉庫の整理にもなりました。
1本1本を見ると、嫌になるくらいの不良材ですが、張ってみたら意外に綺麗。
マジックみたいな仕事っぷりを見てください。
思いつきで始めた【実験タイム】
第一回は、コーススレッドでウッドデッキネットで販売しているものvs某ホームセンターで買ったもの
第二回は、下穴無しで施工はできるか?
一発勝負で動画を撮りながら、ビスを打ちながら、しゃべっています。
まあ動画を見て笑ってやってください。
DIYが楽しくて、公開する順番を変えましたので、一昨日と今日公開する予定だったヒノキのフェンスとセランガンバツのウッドデッキは、5月20日頃になりそうです。
楽しみにしていた方はもうしわけありませんが、少しお待ちください。
商品ページよりご希望の商品をカゴに入れて、購入手続きに進んでください。
頂いた情報を元に先ずはお見積もりを作成致します。
ご希望の商品の在庫確認・見積もり用に情報をご入力頂きますが、この時点では注文確定ではありませんのでご請求を行うこともありません。ご安心ください。
見積もり、納期についてはご入力いただいたメールへ返信いたします。
詳しい流れについてはこちらをご参照ください。
お支払いは各種クレジットカード、銀行振り込みにてお願いいたします。
一部商品に関しては、代金引換、現金引換もご選択いただけます。
手数料はお支払い方法・ご注文内容によって異なります。
詳しい内容はこちらをご確認ください。
木材の配送に関しては、路線便、混載便、チャーター(一部大手宅配)、船便配送をいたします。
ご依頼の内容により一番スムーズな配送方法を提案いたします。
送料や納期に関しては、個別にご案内をいたします。
詳しい内容はこちらをご確認ください。