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ウッドデッキのある風景

腐ったウッドデッキから学ぶこと シーズン2 第四話

2021年7月28日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです

6月30日神戸市で午前中現場作業をして、午後最後の詰めの仕事をしに伺いました。

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九分九厘完成しているのですが、開口を取り外し可能なようにしないといけません

丁番を付けて、扉にしても良いのですが、今回は単純に取り外しができる構造にしました。

前回も書きましたが、床板は某ライバル会社の針葉樹のデッキ材で20年経過したものを裏返しています。

手摺は、DMB四国工場で適切に防腐処理をしたヒノキ材

まったく違和感がないでしょ。

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塞ぐと少し圧迫感がありますね

これもワンちゃんのためです

 

反対も見てみましょうか

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こっちの方が変形していない分すっきりしていますし、広く感じます

この左側が例の腐っていた階段ですが、既存の材で健全なものを選んで、半分の大きさで作り変えました

 

P1280680

全部塞ぐと、要塞っぽいですが、目隠しになっていいのかもしれませんね。

腐っているから新たに作り替えるのももちろん良いですが、きちんと診断して、延命措置を施すことで、また見違えるように美しくなるものです。

ソフトウッド(針葉樹)だとすぐ腐るという人も多いですが、「最初にきちんとしたものを作っておけば、20年持っている現場も存在する。」ことが、実際の施工例から知ることができます。

と言うことで、防腐木材の加工・製造に携わっている者としては、こういった現場を見ると嬉しくなってしまいます。

 

さて今度はどんな現場が待っていることやら。

 

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腐ったウッドデッキから学ぶこと シーズン2 第三話

2021年7月27日

皆さん こんにちは アイアンウッドです。

裏返す床板は、会社に持って帰ってキシラデコール・パリサンダ色を塗りました。

6月13日 施工開始です

P1280630

ただ、この現場は私がメインで作業をしましたので、途中のいい写真が無いのです。

手摺は作り替えましたので、ヒノキにDMB四国工場で、適切な加圧注入した材を使いました。

床板は、某ライバル会社の針葉樹の20年経過した材を裏返して再利用。

柱は新たな材ですが、この写真じゃそんなに差があるように思えませんね。

某ライバル会社やるじゃありませんか。 適切に防腐処理をされた木材が外部の使用に問題がないことがこういった現場で証明されます。

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ほぼ完成したところで、外から撮ってみました。

石垣に立てかけているのが、外した手摺。

これもまだまだ健在なので、第二の人生を歩んでもらうことにしました

P1280678

ワンちゃんのためにここを塞いでほしいというご要望でしたので、即興でウッドフェンスを作ってみました

(右側のラティスは今回の仕事とは関係なく、ここにありました)

 

いやあいい仕事したけど、今日は時間切れ

次週は、神戸で半日仕事があるので、両方仕上げるとしましょうか

 

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新しく作るだけでなく、あるものを有効活用して面白いデッキに改造するようなこともやりますよ

腐ったウッドデッキから学ぶこと シーズン2 第二話

2021年7月26日

みなさんこんにちは。アイアンウッドです。

5月8日に現地調査をして、補修する方向でご注文を頂きました。

3件現地調査をして、全数ご注文を頂きましたので、5月末から7月に掛けて関西現場三連発が決定。

その間にもう3件ご注文を頂きましたので、一昨日までの2か月半はほぼ毎週関西に出かけていました。

 

5月30日施工開始です

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床板は交換はしませんが、裏返して欲しいと言うことになりましたので、ナンバリングをして、同じ場所に同じ材を使うようにします。

 

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全数床板を取り外してから下地の一部補修と、塗装をしました。

20年経過している針葉樹のデッキの下地とは思えないほどメッチャ綺麗で、しかも木材がまだまだしっかりと生きています。

これだと、まだまだ10年以上は使えるのじゃないかと思います。

 

が・・・・・・・・・

やっぱり20年経過してたんだと思われる場所もありました

P1280440

階段が一部腐っていて、さすがにこれを裏返してというのはできませんでした。

この部分も全て腐っているわけではありませんので、健在な材をより分けて、少し階段を小さくして作り直すことにしました。

 

ここで。前回書いた4要素を見てみたいと思います。

環境面では、あまざらしの環境ですが、風通しが良いことが20年持った要因の一つだと考えられます。

構造面も、ウッドデッキ本体は特におかしな点はありませんでした

階段部だけが残念ながら雨が抜けないような構造になっていました。 これが無ければ、環境も構造も〇だったんですけど

樹種面では適切に防腐加工された木材を使われていて、〇

メンテナンスという点では、お客様が頑張って塗装もされていましたので、〇

 

と言うことで、このお宅は階段さえもう少し考慮をしていれば、◎だったのです。

 

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腐ったウッドデッキから学ぶこと シーズン2 第一話

2021年7月25日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。

長い梅雨が明けまました。夏本番。オリンピックも始まったのですが、またまた例によって時計の針を3か月ほど戻させてください

先日木材劣化診断士の更新講習がありました。新型コロナ対策のためにリモートで、時間も短縮されましたが、良い講義を聴く機会を持つことができました。

学問として腐朽の研究している方の話を聞くことで、普段している仕事が間違っていないことを再確認することができました。

私が学んだことを皆様の少しでもお役に立てるようにこれから何回かに渡って「腐ったウッドデッキから学ぶこと」を書いていきます。

シーズン2とあるのは、9年前に全8回でご紹介したことがあるからなのです。

 

今思えば、ゴールデンウィーク明けに東大阪市で半日仕事を請けたのが、この3か月間めちゃくちゃ忙しくなった原因だったのです。

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薄雲ですが、良い天候の瀬戸大橋を渡って、東大阪の仕事のついでに、3か所現地調査をすることにしたのです。

 

最初に伺ったのが、兵庫県川西市で。20数年経過したウッドデッキの調査。

事前に写真を頂いていましたが、綺麗。

実際に見ても綺麗。

ライバル会社の商品なので、商品名は伏せますが、某木材防腐会社自慢の針葉樹のウッドデッキ材です。

いくら表が綺麗でも裏がさっぱりなのもよくあることですので、取り急ぎ2本ビスを抜いてみたのですが・・・

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綺麗

しかも裏は塗装もしていないのに腐ってない。

 

 

ライバル会社の商品ですが、針葉樹にキチンと防腐加工をしたら、20年経過してもこれくらい綺麗なんだと改めて実感しました。

 

これで終わったのでは、講義を受けた甲斐が無いというもの。

9年前にも書いていますが、ウッドデッキが腐る主な要因が4つあります。

・環境

・構造

・樹種

・メンテナンス

次回からこの4項目に関して、このお宅のデッキは何が良くて、何が悪かったのかを検証してみたいと思います

 

第二話に続く>


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奈良県生駒市で、ウエスタンレッドシダーのウッドデッキの補修工事をしてきました その4

2020年11月18日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。

補修の工程をお見せしようと思ったのですが・・・

自分がメインで施工をしてしまったので・・・

途中から時間に追われてきたので・・・

っていう理由で、完成写真しか撮っていませんでした。

 

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10月3日 午後6時。

工事は無事完了。片付けが終わった頃にはすっかり日が落ちていました。

いやあ いい仕事したなあ~~~。

って完成写真は撮れましたが、これじゃ「補修」したのか「新設」したのか分かりませんよね。

三角になっているところから手前は、床板を全部張り替えました。

既存は13年経過していたウエスタンレッドシダー

これまでご紹介した通り、全くダメな部分もありましたが、概ね健在な材が多くて、結果論からいうと、もう少し簡易な張替えでもよかったように思います。

新設した材は、ヒノキ防腐加工

ヒノキウエスタンレッドシダーの規格サイズが違いますので、ヒノキは40×140の材を特注しました。

キシラデコール エボニー色塗装。

行く前は既存と新設で大きく色が変わるかと思っていましたが、こういった黒っぽ色だといい感じに馴染んで、取ってつけたような違和感はまったくありません。

 

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右下の部分が、新設したヒノキ防腐加工材

上は、既存のウエスタンレッドシダーですが、見える範囲で2枚ヒノキに張り替えています。

この写真じゃどれが新設で、どれが既存か分かりませんよね。

サッシの角で白っぽく見える材とその左隣が、張り替えたヒノキなんですけどねえ。

 

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こちら側のアングルだと、手前と右の方が既存のウエスタンレッドシダー

見える範囲では2枚ヒノキ防腐加工に張り替えているのですが、写真じゃまったく分かりませんね。

 

今回補修した中で、見えない部分の工夫を書いておきます。

点検口の補強をしました

既存は、細くて短いビスを横打ちした下地を作っていました。

明らかに腐朽していた材は取り換えましたが、そうでないものは、束を入れて下から請ける構造にしました。

また既存の束の腐朽対策として、モクボープラグを打ち込みました。

モクボープラグは、自社製品(特許)で、内部に防腐薬剤を入れ込むことができて、しかもジワジワ効きますので、補修案件には必須のアイテムなのです。

 

・添え根太をしました

建物沿いの中庭側のビスが緩んでいるものがありました。

酷いものは床板を張り替えたのですが、その付近の根太が腐朽していました。

床板を全部取り外して、根太を入れ替えるのが最も望ましいのですが、大変な作業になりますので、痛んでいた根太に防腐薬剤を振りかけたり、モクボープラグを押し込んだりして、簡易な補修。

床板が5cm以上根太から、持ち出していましたので、手前側にヒノキ防腐加工材45×90を添えて床板からのビスを添え根太の方に打ちました。

 

これで100点満点とは言えませんが、できる範囲・考えられる範囲での補強や、防腐をしました。

 

次の日お客様が日中撮って頂いた写真を頂きました。

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昼間でも違和感はありませんね。

こまめに塗装をされる方ですので、今後も良い状態が保たれるものだと思います。

 

いやあ いい仕事したなあ~~~。

って気持ちよく香川県に向かって真っ暗な高速道路を走ったのですが、次の朝はもっと西(広島県)に行かなければいけないんですよね。

7月からほぼ毎週西に東に走り回っていたのですが、この次の日が最後。

さすがに疲れたので、しばらく遠くの仕事は勘弁してほしいな。

って言いながら、見積もりの依頼が来ると、つい請けてしまうのが性なのですが・・・

 

<その3に戻る


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奈良県生駒市で、ウエスタンレッドシダーのウッドデッキの補修工事をしてきました その3

2020年11月2日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。

8月21日に現地調査。

その後見積もり提示をして、8月25日にご注文を頂きました。

ヒノキの防腐加工材は、ご注文後に製材・防腐加工をします。 また事前に会社で塗装をしてから現場に行きますので、概ね一か月先に施工をするというお約束をしていました。

施工に行ったのは、10月2日(金)・3日(土)

初日は、午後から解体と搬入をしました。

張り替える部分のウエスタンレッドシダーの床板を外して、下地が痛んでいる部分があれば、取り換えたり、補強をする算段で現場に向かいました。

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植栽付近です。 この写真の手前の三角の部分が特別痛んでいたのですが、それ以外は思ったよりも健在。

とりあえず、予想や、事前の診断より腐朽が進んでいなかったことにホッとしました。

 

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ここは床板だけでなく、根太も腐っていて、踏み抜きそうな感じなのですが、根太が完全にダメになっていたのはこの1本だけでした。

床板も完全に腐っていたのは、この場所だけでしたので、全体的には13年経過をしているウエスタンレッドシダーのウッドデッキとしては、とてもいい状態でした。

 

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ならばなぜ点検口が痛んでいたのか不思議に思ったのですが、取り払ってみてその秘密はすぐに分かりました。

この部分の奥の方に点検口があって、水抜き穴があります。

落ち葉が溜まっていて、この部分は常にジメジメしていたのではないかと推測をされます。

上の写真も同じで、三角の狭いところに水抜き穴があるのですが、それがふさがっていたのではないかと思われます。

それと点検口の下地は、根太にビス止めをしていましたが、細くて短いビスを使っていました。(階段も同じで、横打のビスだけで持たす構造にも関わらず、細く短いビスを使っていたのがダメな理由でした)

環境面と構造面の複合要因で、点検口が他の部分より早く腐朽したことが良く分かりました。

 

こういう風に、事前の診断で見えない部分も含めてある程度予測をして、現場作業に必要なと思われるものを持ち込んで補修をします。

今回は、予想より大きく痛んでいる部分はなくて、予定通りの作業を翌日することにしたのです。

 

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奈良県生駒市で、ウエスタンレッドシダーのウッドデッキの補修工事をしてきました その2

2020年11月1日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです。

前回木材劣化診断士としてアドバイスをすると書きましたが、診断は2段階になります。

1次診断は、目視が中心で、触ったり突き刺したりとそんなに大げさな検査をするわけではありません。

2時診断になると、専門の機械を使ってデータを出します。 それで目では見えない木材内部の不朽の程度を推測できます。

大規模な案件だと、2次診断をして、調査書を提出しますが、個人邸の場合は、そこまで手を掛けることはありません。

 

一目でダメと言える件なら調査にもいかないのですが、今回の案件(13年経過のウエスタンレッドシダー)は一見綺麗に見えましたので、実際に伺って判断をすることにしたのです。

前回お見せした写真のうち、家側はどうなっているのでしょうか?

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写真右側と上の方で一部床板のビスが緩んでいて、歩くとフワフワする部分がありました。

 

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点検口が痛んでいましたので、その周辺の床板を取り外してみました

点検口及び下地はダメでしたが、後は床板・根太とも健在。 これならこの付近は最小限の補修をすることで、十分ではないかと判断しました。

建物付近は、健在なものが大半と見ましたので、取り外すことはせずに目視で判断をしました。

 

問題は反対側

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痛んだデッキのお約束ともいうべき、植栽があります

この付近の材を外してみました

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案の定。床板はぐずぐずになっていました。

が・・・

写真の上の方に比べると、下の方はまだしっかりしていますので、デッキ全体に腐朽菌が回っているということはないという判断もできました

 

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階段は、写真では綺麗ですが、歩くと完全に危険な状態であることが分かりました。

これは側板から床板に向かってビス打ちをしているのですが、ビス穴が緩んで今にも抜け落ちそうな感じ。

階段は作り替えをすべきだと感じました

 

写真をうまく取りそびれましたが、この場所でも点検口はダメでした。

後日補修をしながら感じたことですが、階段と点検口は構造的な問題。 植栽付近は、環境的な問題。

樹種の寿命ももちろんあるのですが、今回の案件だとまだ寿命が来ているという感じはしませんでした。

この付近の床板はまだ健在なものが多かったのですが、この付近は一番よく歩く場所でもあることから、全面取替をすることにしました。

 

こんな感じで、植栽付近から東側は全面取替。

点検口は、一部取替。一部補強をしたうえで再利用。

床板が余れば、建物付近の取替ということで、ご注文を頂くことになりました。

新設する材は、ウエスタンレッドシダーでもよかったのですが、防腐加工をしたヒノキの方がより望ましいという提案をして、床板は必要枚数。下地は万一のことを考えて診断したよりも少し余分目に用意をして、現場作業に行くことにしたのです。

 

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和歌山県有田郡で、SPF(防腐加工)のウッドデッキを組んできました その2

2020年10月28日

みなさん こんにちは。 アイアンウッドです

ジャングルを見て途方に暮れるわけにも行かず、とにかく解体を進めました

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4人でほぼ丸一日掛かって、解体は無事終了しました

次の日は、根太組み

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庭師さんに相談しながら、残す木と取り払う木を仕分けてドンドン束柱を立てていきます

今回は、私には非常に珍しいことなのですが、SPF防腐加工材で再度デッキを組みました。

束柱は、米ツガ土台90角

大引きは、SPF防腐加工 2×6

根太は、SPF防腐加工 2×4

床板・幕板は、SPF防腐加工2×6

木材にはシェーナステインのウォルナット色を塗装しています

高さがマチマチで、変形なことを考えなければ、ごく普通の木取りをしています

 

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一番上の写真と同じアングルがこちら。

 

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上から見ると、普通のウッドデッキなのはご愛敬。

普通の場所が結構広かったのは施工上とてもありがたかったです

 

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既存デッキは、最初の情報通り地中に柱を埋めていました

それが腐朽した時に非常に困ることになっていましたので、新設デッキは全てコンクリート平板を敷いて土に埋める仕様は取りやめました

これで、5年後の安心感が大きく違ってくることかと思っています

 

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兵庫県神戸市で、「えっ? 嘘やろ??? どうやって家に入るん???」というウッドデッキをビリアン(ウリン)で組んできました

2020年10月11日

みなさんこんにちは。アイアンウッドです。

緊急事態宣言が空けて、2件関西でリハビリ向きのビリアン(ウリン)のウッドデッキを組みましたが、3件目はめっちゃハード。

いつもは現調に行かずに見積もりをするのですが、この案件は写真を見た瞬間。「これは無理」という言葉しか出てきませんでした。

 

16年前にスギで作ったウッドデッキが腐っていて、やり替えたいという相談なのですが・・・

 

まだ緊急事態宣言が出ていた5月21日に車で現地調査に伺いました。

高速道路にはこんな電光掲示

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「不要不急の外出自粛 都道府県を超える移動は避けて」

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いつも賑わっている淡路SAにはわずか8台しか車が居ない。

こんな時に街中じゃないとは言え、神戸市に行くのはもしかしたら犯罪行為なのだろうか???

 

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って人の気持ちは思いっきり後ろ向きだけど、自然はのんびり・雄大なんですよね。

現場はココから直線距離だとわずか5km。 ここまで来て引き返すわけにいきませんよね。

 

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すんごい崖地で、アプローチはわずか幅は1m強で、道路からこちらに向かってかなりの下り勾配。

 

反対側を見てみると・・・

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玄関の向こうは2m以上下に地面が!!

そりゃそうでしょう。 ここ2階なんですもの。

ウッドデッキが無ければ、はしごで玄関に入れっていうの???

またすんごい家建てたもんです。

 

やっぱり明石大橋渡らずに引き返したほうが良かったんでしょうか?

 

その2に続く>

 


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耐朽性を左右する4要素 その2

2019年4月6日

皆さん こんにちは。 アイアンウッドです。

前回の続きなのですが、何が駄目だったのかは皆さんお気づきかと思います。

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一つは、ここに鉢を置いていたことです。

毎日水やりをしたことが、草花にとっては良い環境だったのでしょうが、ウッドデッキには劣悪な環境となっていたことが容易に推測をされます。

 

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もう一つは、蔓や、草や、木。

これらがウッドデッキを常に湿潤な状態にしていたことも推測されます。

特定の場所以外は健在でしたので、今回のデッキに関しては4要素のうち環境が劣悪であったことが駄目で、あとの3要素を考えると2倍くらいの寿命は本来あったものだと推測されるのです。

 

で・・・

新しく作ったのがこちら。

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イペシェーナステインのチーク色を塗装しました。

間口は変えずに、奥行きは狭くなっています。

ウッドデッキとしては小さくなってしまいましたが、草木の好きなお客様のために植栽スペースは充分取ることができました。

今度はウッドデッキと植栽が隣接していませんので、前回のウッドデッキ何倍も長持ちすることかと思います。

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今年は10連休。 運送会社も27日だけが配送可能で9連休になります。

連休前最終週は荷物が非常に多くて、予定通り配送出来ないことが予想されています。

早めのご注文・早めの納品にご協力をお願いたします。

特に防腐加工材は納期が2~4週間掛かります。 商品によっては既に連休前納品のタイムリミットが来ていますので、ご注意ください。

イペのような即納可能な商品はまだ少し余裕がありますが、早めにご注文をくださいますようお願い致します。

連休の対応はウッドデッキネット・お知らせ(3月19日の記事)でご覧ください。

 


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