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ウッドデッキのある風景

残暑厳しいですが、秋の気配も感じてきました

2023年9月6日

みなさんこんにちは。 アイアンウッドです。
異常な暑さも峠を越えてきましたが、まだまだ陽射しはきつくて、晴天日に外出ると、汗だく。

とはいえ、日陰や朝晩は過ごしやすくなってきましたし、秋の虫の音色も聞こえてくるようになりました。

9月、10月には3連休がありますので、ウッドデッキやウッドフェンスをDIYという風に考えている人もいることかと思います。

プロの仕上がりをお求めの方は、中国四国・関西地方なら私が走りますので、ぜひいろんなご要望をお聞かせください。

DIYをしようと思われている方に役立つ情報として、Youtube「アイアンウッドチャンネル」でいろんな動画を公開しています。

8月後半に公開した、「ヒノキからウリンにウッドデッキを張替え」全5回は、DIYだけでなく、プロにも参考になるようにという気持ちでまとめてみました。


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第一回は、既存デッキの解体をしながら、「既存デッキの何が良くなかったのか?」を検証しています。

別動画で、耐久性を左右する4要素を話していますが、その中で今回の件に一番関係しているのは「構造」。

内装としては、とてもいい仕事をしています。

ところが、外部だと、それが仇になって腐朽を早める原因にもなりかねません。

今回の案件は、まだまだ健在で、張り替えるのがもったいない程度でしたが、腐ってしまったウッドデッキを見たときに、結構同じことがあります。

 


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第二回は、下地施工の解説。

ウッドデッキでも、ウッドフェンスでも、他の工事でも一番大事な工程は、仕上げ材ではなくて、下地材です。

下地がきちんと施工されていたら、化粧の作業は楽で、しかも精度がたかくなります。

ウッドデッキの場合、四隅をきちんと決めることが一番大事なことで、そのためには、建物から直角とか、並行とかをきちんと出すことが肝要。

前に、三平方の定理を使って、直角を出す方法を解説しています。

二人で作業をする場合は、それが一番確実に直角がでますが、一人ではその方法を取ることができません。

今回は、合板を使って直角を出す方法をご紹介しています。

 

話が長くなりましたので、一旦ここでおいておきます。

下地がいい加減だと、やり直しをしたり、床板の通りが出なくなったり、後で大変なことになります。

精度を出すコツはそんなにややこしいことではなくて、何回も経験したら自然に身に着きます。 それを動画でできる限り分かりやすく紹介していますので、じっくり見て、頑張って作業してください。

 

そして、木材のご注文はウッドデッキネットまでぜひお声がけください。

ハードウッドソフトウッドを取り揃えています。 特に会社が防腐加工の会社ですので、ソフトウッドに関しては、防腐加工材を自信を持ってお勧めしていますので、なんなりとお声がけください。


香川県丸亀市で、ウッドデッキ工事ならウッドデッキネットにお声がけください

 

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