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ウッドデッキのある風景

塗装屋さんならではのこだわりとは?

2018年8月8日

皆さんこんにちは。 アイアンウッドです。

前回高松道を走っていて高松市に入ったところがお気に入りの場所だと書きましたが、そこからほど近いところで、イタウバのウッドデッキ工事をしてきました。

お施主様は普段塗装をお願している会社の社長さん。

20年近くたったウッドデッキのやりかえで、「ハードウッドで手ごろなの」というリクエストでしたので、イタウバを勧めました。

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元の鋼製の下地を大引きとして再利用。 錆止めをして、モスグリーンに塗装をしていますが、それは本家の仕事ですから綺麗なものです。

イタウバの45×70を根太にして、20×105の床板を貼りますが、何か変ですね。

別の角度で見てみましょうか。

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大引きワンスパンごとに根太の縁を切って作業をしました。

一体何の為???

 

日よけも味噌で、ウッドデッキを作ると欲しくなるアイテムですよね。

こうしてみると床板はいつも通り何の違和感も有りませんね。

床板9~10枚ごとに根太は縁を切っているのですが、この角度で見ても別にそんな変わった施工をしたことは感じません。

写真じゃ分かりませんが、根太は置いているだけ。 仕事をする前は床鳴りが心配でしたが、それも仕上がってみるとノープロブレム。

唯一いつもと違うのが、この黒いボルト。

これを戻くと、縁を切った効果で、床板を持ちあげることができるのです。

これが今回のこだわりの最大の味噌。 メンテナンス時に大きな効果を発揮します。

 

あれ? 塗装屋さんならではのこだわりってなんだったの???

それは無塗装にこそこだわりがあるのです。

塗装をすると、必ず再塗装をしないと美しさを保たせることができません。

仕事だと、喜んで再塗装にも行きますが、自宅でそんなことをしている暇はありません。

無塗装で枯れて行くのは汚くなるわけではありませんので、枯れて行くのは味とも言えます。

塗装屋さんだからこそ、塗るなら後の責任を取れるかどうかを考えて、積極的に無塗装を選択しているのです。

 


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