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イペ、クマル、イタウバなどブラジル産のウッドデッキ材をご紹介していますが、その中で最も肌触りや色目の綺麗な材です。
ハードウッドブームはジャラが元々火付け役。
そのジャラに酷似した材ですので木の名前であるマサランドゥーバよりも「アマゾンジャラ」という別称の方がいつの間にか一人歩きをしています。
ちなみに公共用途では学名である「マニルカラ」が一般的で、木の本来の名称である「マサランドゥーバ」が一番世間に認識をされていないというおかしなことになっています。
ジャラよりも硬く重く、耐朽性に優れ、フナクイムシ・シロアリにも特に強い木です。
非常に滑らかで美しいウッドデッキができますが、残念ながらこの色は長持ちしません。
すっと色が抜けて綺麗に銀白化します。
(写真下は施工2ヵ月後のATC、Osパーク)
その過程で日割れが起きますが、それもなかなかいい感じになります。
欠点としては次の3点。
油分が多いのか、濡れるとネチャネチャした白い樹液がでます。
気になる方は濡れているうちにぼうずりなどでこすってください。
数回雨に晒されるとそれも気にならなくなります。
横反りが結構大きい材です。
そのため板材はKD(人工乾燥)をして選別しています。
干割れも大きな部類に入ります。
角材は人工乾燥をしておらず、割れ・反りが目立つ可能性がありますので、そういった点を気にされる方は角材と板材を違う樹種で組み合わせるのも一手かと思います。
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