ソフトウッドデッキ材で人気のウエスタンレッドシダー材ですが、内外装の壁材や軒天材としての需要も多いです。
羽目板（本実加工品）は、とても美しく内外装の様々な用途にお勧めです。

国内加工・現地加工でいろんなバリエーションを用意をしました。

節の状況で、「無節」・「上小無地、クリアグレード」・「節付きグレード」をご選択ください。

●無節及び上小無地は、主に軒天や天井板、腰壁等の用途に用いられます。

材の厚みが薄い（8mmから12mm）ですので、外壁用途としては、捨て張りをしないと使えませんのでご注意ください。

いろいろあると目移りするもの。 一番ご注文が多い、上小無地グレードについて選択の基準となることをご案内します

・8×89は、面積当たりの単価が最も安く、とても人気があります。 長さは何種類か用意していますので、ご希望の長さをご指示ください。 但しこれだけが6枚あるいは10枚単位での販売です。

・9×80は、3650のワンサイズですが、長尺で使いたい方にお勧めです。

・12×95、12×135はご注文後に製材をしますので、このサイズに限らずご指定のサイズでの加工ができます。地元のプロからご注文を頂いているものを通販でも掲載をしております。

●節付きは、17mm厚で、外装に適した商品になります。

●いずれも、現地（カナダ）加工の乱尺と、国内加工（一部中国製）加工の定尺の商品が有ります。 ウエスタンレッドシダーの最大の特徴であるランダム性を求めるなら、現地加工。 施工のしやすさや、綺麗なものを求めるなら国内加工をご選択ください。

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ウエスタンレッドシダーの外壁材には、本実加工以外にもいくつかの形状があります。

●ベベルサイディング（鎧張り）は、水平ラインが強調されて陰影が描き出される外壁用の商品です。

●チャネルサイディング（あいじゃくり）は、大きな目透かしで、外壁に厚みを感じさせる外壁用の商品です。

●シダーシェイクやシダーシングルは、主に屋根での使用が多いのですが、外壁に使っても面白いです。

いずれもカナダで加工されたものを輸入しています。
北米では、片面ラフ・片面プレナーの製品が多いのですが、基本はラフ面が表になります。
形状により表裏が決まっているものと、両面使えるものがありますので、詳細ページをご覧いただき用途に合うものをご選択ください。

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