留め具なんて純正品が一番だよ。
もちろん純正品が使いやすいことは否定しませんが、汎用品を使えば、いろんな現場に使いまわしが利きます。
手待ちの危険を減らすためにも、「デッキロック」がお勧めです。 天然木材、人工木材の素材を問わず。　厚みも25mm・30mmどちらにも対応しています。

留め具に付いているビス、細くて小さいので結構落とします。　
また、打ち損じてビスがぱあになることもありますよね。
そんな貴方には、「人工木ウッドデッキ用補修ビス」。
これ欲しかったというご要望にお応えして、ウッドデッキネットとメーカーの共同開発をしました。

ご注文は、上下バナー「下地汎用商品」または右画像をクリック!!

動画で使い方をご確認ください>>>

メッキ鋼板のハット型鋼製根太で、一般的な40×60サイズのもの。
メーカーを問わず再生木材の標準的な施工に使われる根太材です。

メッキ鋼板のことをZAMと呼ぶ方がありますが、ZAMは日本製鉄の商標登録です。弊社の鋼製根太は日本製鉄製も取り扱いますが、他社の製品も取り扱っていますので、総称である「高耐食メッキ鋼板」と呼んでいます。

40×60サイズで、アルミ製の鋼製根太です。　メッキ鋼板より柔らかな分施工性に優れます。
物件物で、アルミ指定がある場合や、汎用品の留め具を使って、施工に不安があるようなときにお使いください。

ウッドデッキで、高さが90mmより低い場合には、低床型のハット型鋼製根太の出番。
こういった高さが無いときには、少し余裕を持っておかないとうまく行きません。
机上では、根太40mm+床板25mm=65mmで通常タイプの施工は可能ですが、下地にまず100%不陸がありますので、10～20mm程度は余裕を持っておかないと、施工が始まってからそんなはずじゃなかった!!。と泣くものよくあることです。

なお、特注でもう5mm高さを低くする根太を作ることは可能です。
15mmの根太が欲しいときはお問い合わせフォームでご依頼ください。

40×60サイズの根太に対応した幕板下地を用意しています。
幕板が1段の時は、「DFプレート」を使えば、簡単に下地を作ることができます。
2段以上の場合には、「幕板連結金物」を使って、鋼製根太を垂直使いして、幕板の下地を作ることができます。

鋼製下地を指示される場合、床板の高さが低いことが多いです。
ウッドデッキネットでは、そういったご要望にお応えすべく3種類の束を販売いたします。

オールマイティなのは、高耐食鋼製束。　30mmから827mmまでを11種類の束でカバーします。　

低床タイプで、公共用途への実績が豊富なのは、樹脂製のマルチポスト。　15mmから725mmまでを15種類の束でカバーします。　ただ背の低いタイプの調整代が小さいので注意が必要です。

通常のウッドデッキの高さなら1種類で対応可能なのが、寸切りタイプ。　45mmから285mmまでをこの1本でカバーします。ウッドデッキの専業者であれば、いろんな現場に使いまわしできるこのタイプが一番重宝しそうですね。

高耐食鋼製束とマルチポストはメイドインジャパンの信頼性と、束の専業会社の製品ですので、公共用途への証明書発行も対応いたします。
寸切りタイプは、輸入商品に付き、出荷証明の対応はしますが、安全データシートは発行できません。