HOME › ハードウッド › グラピア材(ガラッパ材・ガラペイラ材)
グラピア材は、コストパフォーマンスに優れていて人気のあるセランガンバツに木肌がよく似ているハードウッドです。
グラピア材は、ブラジルバツ、ガラッパ、ガラペイラetc.という名称で出回っていますので、セランガンバツの代替と言うイメージがあるかも知れませんが、本家より木肌はずっと上で、ピンホールがなく見た目にとても美しいハードウッドデッキ材です。
まだ入荷量が多くありませんので、サイズバリエーションは乏しく、在庫量も多くありませんが、今後の注目株です。
2021-2年ウッドショックの影響によりブラジル産の木材の輸入が困難になっています。 ブラピア(ガラッパ)材は今後入荷の目途が立ちませんので、価格の掲載を取りやめました。 ブラジルバツの異名もある通り、セランガンバツの代替として輸入されてきた材です。本家セランガンバツの方がいろんな性能面で上ですし、入荷も安定していますので、セランガンバツ材をお求めください。
樹種名 | グラピア(Grapia) |
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別称 | ガラッパ、ガラペイラ、アマレラン、ブラジルバツ |
科目 | マメ科の常緑広葉樹 |
原産地 | ブラジル |
材色 | 淡黄褐色 |
比重 | 0.83 |
耐朽性 | 大(屋外で20年以上) |
グラピア(ガラッパ、ブラジルバツ、ガラペイラ)は、セランガンバツと並び称されることが、多く、色や木肌はセランガンバツによく似ています。
ハードウッドの中では軽く柔らかな部類になりますので、施工性に優れた木材です。
セランガンバツで欠点とされるピンホールが無く、ささくれも少なく、色目も比較的そろっていますので、セランガンバツを使用している人の中で、こういった欠点を嫌う方には、グラピアをお勧めいたします。
板材は人工乾燥をかけていますので、比較的反りねじれは少ないのですが、角材は未乾燥材で、大きめの反りがあります。(セランガンバツに多いねじれは小さいです)
酸性度が非常に高い材ですので、釘やビス等金属を腐食させ、材が黒ずむ例が多数みられております。
必ず、ビス等はステンレス製をお使いください。
古くから日本で使われている材なのですが、メジャーになり切れておらず、まだまだ入荷量は少ないため、現有在庫よりご選択をしていただくようになります。
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