旬の樹種によるウッドデッキ施工例

大規模物件・旬の樹種による施工例

公園や各種建築物のウッドデッキ等について、その時々の旬の樹種を使って様々なご提案をいたします。
また設計図書のご指定通りの材も確保しますのでいろいろご相談ください。

お問い合わせはお電話・FAX・メールやお問い合わせフォームよりお願いいたします

合成木材

この数年合成木材を指定されるケースが多くなってきました。
天然の材と違い、品質のばらつきが少なく、経年変化による色の飛びも小さいので、メンテナンスが軽減されます。
様々なメーカーから様々な規格のものが出ていますので、ご要望に合わせて見積もり・提案をいたします。

写真は東海地区の施工例です。

マニルカラ（マサランドゥーバ・アマゾンジャラ）

2006年頃にイペ・ウリンの入荷が極端に悪くなったことがありました。
その時多くの物件で、この樹種に変更した方も多かったことと思います。

現在は当初よりマニルカラを指定した物件も多く見かけるようになりました。木肌のいい木ですので、大規模な物件だけでなく、家庭のウッドデッキでも人気の樹種です。

セランガンバツ・ガラペイラ

価格がこなれていること、供給が安定していることからこの数年セランガンバツ材の引き合いもとても多いです。
ハードウッドの中では色のりもいいことから、塗装をして使われることも多いかと思います。

セランガンバツはマレーシア・インドネシア産ですが、南米産でセランガンバツに木肌が似ていることからブラジルバツとしても流通しているガラペイラもお薦め。
ピンホールが少なく、木肌もいいですので、セランガンバツをご検討の方にはぜひガラペイラも選択肢に加えてみてください。

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