物見櫓、竪穴式住居etc.

 当時の建物を復元したムラ。

 ムラの周りに張り巡らされた板壁。

 板壁はクヌギやナラなどの広葉樹。

 そういえば、イペやビリアン（ウリン）をハードウッドと読んでいますが、本当の英語の意味は広葉樹。 こういうのもハードウッドなのです。

 発掘が終わったゾーンが次々整備をされて公園として公開をされています。

 古墳の中にも入れるようになっていました。

 ってウッドデッキの紹介じゃありませんね。

 メインゾーンと芝生の広場の境に流れている川でようやくイペの木橋を発見。

 ウッドデッキで紹介できるような物件はどうやらこの奥にあるみたいですね。

 遊具でイペ発見!!

 これは公園のお約束ですね。

 こういったものを見つけたらたいていハードウッドが使われています。

 でもこれだけだとここを紹介するインパクトに欠けてるんじゃないの？？？

 どんどん歩いて行くと水辺でようやく目的のウッドデッキを見つけました。

 ビリアン（ウリン）をメインに使っているのですが・・・

 水辺に突き出た円形デッキ。

 年数を経過して、色こそ銀白化をしていますが、割れも暴れも腐りもなくなんとも言えぬいい感じ。
 柱は完全に水につかっていますが、何ら痛んでいるところはありませんでした。

 もっと歩いて行くと・・・

 大きなデッキも見つけました。

 こちらもビリアン（ウリン）。 いやあ奇麗ですわあああ。